誰もが持っているもの、
だと思う。
もう本能に近いものじゃないかな。
小さい子供は
「ねぇ、見てみてー」って
おどったり、歌ったり、絵を描いたりするもの。
大人だって、
「ねぇ、見てみてー」って
言いたい時があるはず。
私はあるw
練習して上手にできるようになった時とか
自分史上最高の作品ができた時とか
ものすごくお気に入りの服を着た時や
ずっと買いたかったものをやっと手に入れた時。
そんな時、素直に
「上手になったやろ〜」とか
「私って天才！」とか
「かわいいやろ〜、素敵やろ〜」とか
言えたらいいけれど
大人になったら
そんなこと言ってはいけないって
どこかで思ってない？
本当は言いたいのに言わずにいて
で、
自分で言わずに
相手が言ってくれることを求める。
そして、
言ってくれない、ほめてくれないと拗ねる。
ややこしやー
ややこしやー
あまりにあからさまな承認欲求は
一緒にいて疲れてしまう。
「私を認めて！認めなさいよ！」
ってエネルギーと
「ねえねえ、素敵でしょ〜、かわいいでしょー、すごいでしょ〜♡」
ってエネルギーではまったく違うよ。
大人になったって
子供のようなピュアで無邪気な承認欲求は
かわいい。
私は大人に憧れたし
子供っぽい自分が嫌だと思っていたけど
だから、大人のふりして
でも大人になれないくて拗ねたりしてたけど
無邪気で素直って才能だよ！
一見、大人になれない、欠けているように見えるけれど
欠けているところは才能だから。
子供のように
無邪気で素直でまっすぐで
そんなあなたはきっと愛される♡
今日もありがとう♡
Ranko