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教学「 信心即生活 」
~ 功徳と罰 ~
「法華経を信ずる人は、さいわいを万里の外よりあつむべし」(1492㌻)と仰せのように、
妙法を受持する人は、幸福をあらゆるところから招きよせるのです。
さらに、「さいわいは心よりいでて我をかざる」
「せんだんに、こうばしさのそなえたるがごとし」(同)と教えられています。
栴檀という香木に芳香がそなわっているように、
妙法を受持する人は、福徳が内から薫り出て、
人々から愛され信頼され、生活も人生も守られていくのです。
反対に、仏法を誹謗し、因果の理法に反すれば、
生命に悪因を刻むとともに、生活のうえに罰の現証があらわれます。
罰の現証は、不幸の道へと陥ることを知らせる兆しであり、
警鐘ともいえます。
自身の誤りに気付き、信仰の姿勢や生き方を見つめ直すことで、
あらためて妙法を深く実践する決意が生まれるのです。
見方を変えれば、罰もまた、
人々を正しく導く妙法のすぐれた性質の一つなのであって、
功徳と捉え返すことができるのです。
このように、妙法を信受する功徳と、
妙法を誹謗する罰が厳然とあると説くのが日蓮大聖人の仏法です。
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~蓮華~
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