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教学 ~蓮華~
「諸天善神」とは、
正法を受持する人と,、その国土を守護する、
一切の神々をいいます。
「諸天」とは天界の衆生をいい、
「善神」は人々を支え守るものをいいます。
諸天善神は、一定の実体を持つ存在ではなく、
正法を実践する人を、守護する種々のはたらきをいいます。
例えば、周囲の人が味方になったり、
さまざまな環境が、自分を守るように作用するといった形で現れる。
法華経の行者を、支え、守る、諸天善人となった人は、
同じように功徳を受け、繁栄します。
それは、法華経の行者を”供養すること”であり、
延いては、法華経への供養となるからです。
法華経には、古代インドの神話に登場する神々である梵天[ぼんてん]・帝釈天[たいしゃくてん]・四天王[してんのう]などが法華経の説法の場に集ったと説かれ、
陀羅尼品第26ではその代表である毘沙門天[びしゃもんてん]・持国天[じこくてん]、
さらに鬼神[きじん]である十羅刹女[じゅうらせつにょ]が、法華経を受持する者を守護することを誓っている(法華経644㌻以下)。
以上の神々だけでなく、諸天善神には、仏教が広まった各地域の信仰における
固有の神々、例えば日本の八幡大菩薩[はちまんだいぼさつ]や天照太神[てんしょうだいじん]などが含まれる。*教学用語検索引用 創価学会公式サイト SOKAnet
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「十字御書」 日蓮大聖人全集P1492
わざわい(禍)は口(くち)より出(い)でて身(み)をやぶる・
さいわい(福)は心(こころ)よりいでて我(我)をかざる
~通解~
災(わざわ)いは口から出て身を破る。
幸(さいわ)いは心から出て自身を飾(かざ)る。
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「妙法比丘尼御返事」日蓮大聖人御書P1,418
日蓮は此の法門を申し候へば他人にはにず多くの人に見て候へ
~通解~
日蓮はこの法門を弘(ひろ)めるので、他の人とは比較(ひかく)にならないほど多くの人に会ってきた。
~池田先生の指導~同志への指針
御本仏が示(しめ)された広布の金(きん)の道 ——
それは「人と会う」 ことである。
法のため、友のため、社会のため、
創価の交流・対話は大聖人に直結(ちょっけつ)している。
動けば命(いのち)が躍動(やくどう)する。
会えば心を触発(しょくはつ)し合える。
相手の仏性(ぶっしょう)を敬(うやま)う不軽(ふきょう)の語らいは、
鏡の如く自(みずか)らの仏性(ぶっしょう)を輝かせ、
自他共(じたとも)に境涯(きょうがい)を広げる。
題目で勇気と智慧(ちえ)を漲(みなぎ)らせ、
「友情と信頼の橋」を架(か)けゆこう!
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「四条金吾殿御返事」日蓮大聖人御書全集P1192
なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし、
「諸余怨敵(しょよおんてき)・皆悉擢滅(かいしつさいめつ)」の金言むなしかるべからず、兵法剣形(へいほうけんぎょう)の大事も此の妙法より出(い)でたり、ふかく信心をとリ給へ、あへて臆病(おくびょう)にては叶(かな)うべからず候
~通解~
どのような兵法(へいほう)よりも、
~池田先生のご指導~
いついかなる時も、勇敢に「法華経の兵法」で道を開く。
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~蓮華~
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