3・16「広宣流布記念の日」60周年
世界青年部総
池田先生が「人類の宝」の青年部へメッセージ
末法万年の広布の大道を開け
3・16「広宣流布記念の日」60周年を慶祝する「世界青年部総会」が11日午後、東京・八王子市の創価大学記念講堂と、日本全国・世界の約1500会場を中継で結び、盛大に開催された。これには原田会長、長谷川理事長、永石婦人部長と共に、
来日した海外65カ国・地域の青年リーダーをはじめ、75万の後継の若人が大結集。
池田大作先生は「人類の希望の宝」である青年部にメッセージを贈り、ともどもに末法万年の「世界広宣流布の大道」を開こうと呼び掛けた。
世界の創価の若人が一つに集い、つながった歴史的な世界青年部総会。最後を飾ったのは、世界同時の勤行・唱題だった。
“池田先生、広宣流布は私がやります!”――万年の世界広宣流布を誓う大音声で、同志の心が“一つ”になった。
その直後、池田先生は、日本全国、世界の青年部の大奮闘をたたえ、伝言を贈った。
「総会の大成功、おめでとう! ありがとう。うれしいよ!」
講堂にとどろく万雷の拍手。どの顔にも、世界広布への「情熱」と師弟の「誓願」が、みなぎっていた。
「3・16」60周年を荘厳する総会は、まさに物理的な距離を超えて結合した世界同時の「師弟共戦の誓いの会座」となった。
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「開目抄」日蓮大聖人御書全集P234・編464
我(われ)並(なら)びに我(わ)が弟子・諸難(しょなん)ありとも疑(うたが)う心なくば自然(じねん)に仏界にいたるべし
~通解~
私と私の弟子は、多くの難があろうとも、疑う心を起こさなければ、自然に仏界に至るであろう。
いかなる難があっても、疑うことなく信心を貫けば、必ず成仏の境涯を得られると仰せです。
~池田先生の指導~
『我並びに我が弟子』-ここには師弟不二の大精神があります。大聖人とともに、師と同じ決意で、広宣流布に邁進する人こそが、真実の弟子です。
信心は、立場や肩書とは関係ありません。すべては自分の『志』で決まります。そして、師とともに前進していく師弟不二の実践のなかに、一生成仏の道があるんです。
題目を唱え抜き、唯一の広宣流布の団体である学会とともに、断じて進んでいくんです。疑いの心がなければ、信心の一念が揺るがなければ、『自然に仏界にいたるべし』と仰せのように、一生成仏は間違いありません。
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「富木殿御書」日蓮大聖人御書全集P970・編797
我が門家は夜は眠りを断ち昼は暇を止めて之を案ぜよ一生空しく過して万歳悔ゆること勿れ
~通解~
わが一門の者は夜は眠りを断ち、昼は暇(ひま)なくこのことを思案しなさい。
一生空しく過ごして万歳に悔(く)いることがあってはならない。
寸暇を惜しんで仏法を学び、邪法を破折するなど、悔いない一生を送るよう教えられています。
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「四条金吾殿御返事」日蓮大聖人御書全集P1163編1018
一生はゆめの上・明日をごせず・いかなる乞食には・なるとも法華経にきずをつけ給うべからず
~通解~
人間の一生は夢の上の出来事のように、はかなく、明日の命も分からないものである。いかなる乞食になっても、法華経に傷を付けてはならない。
どんな境遇になろうとも、信心の戦いでは一歩も引いてはならないと仰せです。
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