「 四季の励まし 」      池田大作​

 

 今こそ「黄金の自分史」を綴ろう

 「いざ」という時が大事だ。
 その時に 、はじめて人間の真価が分かる。
 意気地なしであってはならない。
 圧迫が強ければ強いほど、

 朗らかに、 堂々と正義を語り抜く──
 

 これが学会精神である。

 日々、前進だ!
 日々、決戦だ!
 日々、勝利だ!
 

 広宣流布に生き抜く我らに、停滞はない。
 前進してやまぬ生命
 それ自体が常に 勝利者である。
 

 時を逃すな!

 スピードが力だ。 勢いで決まる。

 今この瞬間の一念が変われば、
 それが「現在の因」となって
 「未来の果」を いくらでも変えていける。
 

 日蓮仏法は、太陽の仏法である。
 

 わびしさや諦めなどない。

 

 愚痴をこぼすことなどない。

 

 今の一念がどうか。

 

 それによって、常勝の道が
 深く、強く、できあがっていく。

 ひるむ前に「行動」である。
 「行動」すれば、 どんな困難の山も越えられる。
 まず足を踏み出すことである。
 前に進むことである。

 かけがえのない今この時に、
 何をすれば一番、価値的か。

 

 それを明確にして、
 「黄金の自分史」を 綴り残していただきたい。

 

 師弟不二の歯車に、

 わが心のギアを、 がっちりと、かみ合わせ、
 

 皆が力を合わせてこそ、勝利は輝く。
 心一つに進むのだ。

 

2017年9月24日付 聖教新聞

          聖教新聞「SEIKYO ONLINE」

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「池田名誉会長の指針から」(『生死一大事血脈抄講義』第8回)

 

異体同心は、いわば「法華経の兵法」の究極であると言えます。

「法華経の兵法」とは、要するに「祈り」です。

なかんずく、異体同心とは、

「心を一つにして祈る」ことにほかなりません。

 

異体同心の祈りがなければ、どんな策や方法論を立てても、

広宣流布は進まない。
根本の異体同心の強き祈りがあれば、

そこには大きな勢いが生まれ、かりに異体異心の者が出たとしても、悠々と吹き飛ばして前進していくことができます。

(『生死一大事血脈抄講義』第8回)

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「わが友に贈る」 2017年9月27日 池田先生

わが地区から、広布躍進の突破口を!
地区部長・婦人部長の強き一念が 時代を開く!
皆に希望送る 名指揮を!

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<教学> 生命論 「 十界論 」

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女性に贈る100文字の幸福抄 [ 池田大作 ]

 

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