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自分こそが、
自分の人生という劇の「脚本家」であり、
「主人公」なのである。
誰かが、脚本を書いてくれるのではない。
演出してくれるのでもない。
自分が書いて、自分が俳優として演ずる。
全部、自分がつくるのである。
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その選択は、常に、自分自身が、選び取ったものである。
どんな人生を、歩むのか。どんな人生を送るのか。
それは、毎日の、いくつもの選択の中で、
すでに、組み込まれている。
人は毎日、小さな選択を、繰り返しながら、生きている。
そのすべての選択が、自分の人生を形作っている。
大変だと思ったことが、後から振り返れば、
大した事でない場合がある。
反対に過去を振り返った時、その時は気付かなかった、
重大な変化を発見することがある――。
この「時間の遠近法」を用いて研究を進めたのが、
歴史学者のトインビー博士である。
博士は「未来の歴史家が、現代をどう位置づけるか」
という観点に立って、考察した。「試練に立つ文明」
「未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」
(御書231ページ)と。
今現在の結果には、過去に因がある。
未来を知りたいと思うなら、今を見ればいい。
未来の果は、現在の因にある。
「因果応報」。未来の自分を、幸せにするのは、
自分自身の選択、今の自分自身である。
蓮華
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ネットトラブル。一人で悩まないでね。
「怖い」と感じたら・・・・・
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