【カナダ🇨🇦バンクーバーあるある1】


🍁バリアフリーの街🍁写真はお借りました〜🙏

2005-2008年
元バンクーバー市長 サム サリバンさん
19歳の時スキー事故で首の骨折って
両手両足 麻痺 車椅子生活

「多くの人は市長が障害者だったから街のバリアフリーが進んだと思っているが、事実はその逆。
街のバリアフリーが発展していたから私が市長を務める事が出来た」「障害を特別なことと思わないことが本当のバリアフリー」👏


http://www.asahi.com/special/kotoba/archive2015/kouetsu/2010031600003.html
2010年3月(創刊準備号1)朝日新聞から引用させて頂きました。



https://youandpeer.com/【カナダ】バンクーバーは「アクセシビリティ」画像をお借りしてます。



電車
バス
建物入り口
トイレ

駐車場も必ず幅広い障害者マークの付いた駐車場がある。

歩道もほぼ段差なし(うちの方はまだ段差ある所があるけど)

全てがバリアフリー

車椅子、ベビーカー、大きな荷物スーツケース持ってもどこでも行ける。



水道の蛇口もねじるタイプではなくて 上か下に簡単にまわせるやつ。




⭐️2004年に初めてワーホリでカナダに来て、
一瞬で惚れたこと🇨🇦「人間らしい生き方」をしている街だな〜って思った。

車椅子、障害者の方も 色々な国籍、色々な宗教の人も 肌の色、言葉、文化が違う人達が一緒に生きる街。「世界平和」ってこういう事を言うのかなって思った。



後は
普通にスーパーのレジの人も
仕事中ガム噛んでるし、コーヒー飲んで一服してたり。(日本じゃーお客様からクレーム、即クビだよね🤣)

バスドライバーの人が 普通にバスをバス停前に止まったと思えば、ガソリンスタンド寄って、トイレ休憩?え?!帰りには右手にコーヒー持って帰ってくるし、そして乗客は何にも言わず、ただひたすら待つし🤣(最初はめちゃくちゃびっくりしたもん。何が起こった?ってなった)


運転手さんも人間だもの。
トイレにも行きたくなるし
喉かわくしコーヒーも飲みたくなる。



「時刻表」なんて、全く意味ないのにもウケた。(一応時刻表ありますよ🙋‍♀️)

雪の日は ひたすらバス停で待っててもバスが来ない🤣マジで、雪降った日は、ひたすら歩くか、予定諦める。
雪が降ったら基本家から出ないのが正解🙋‍♀️

日本って時刻表が正確だしね😅
本当カナダバンクーバーにきて、日本の時間の正確さ、きっちりしている所も改めて凄いと感じたしね〜。



短大で保育実習があって
保育園 幼稚園 福祉施設 実習しなくちゃで
群馬では 福祉施設はみーんな山奥にある。
施設に実習行って、色々驚いた事があったもん。
利用者の方々は家と施設の往復しかしてない感じだった。

なかなか日常生活で障害者車椅子の方を見ないし、車社会っていうのもあるけど。



「バリアフリーの街」って衝撃だった。


バス 電車で
お年寄り、赤ちゃん連れの人が乗ってきたら、
タトゥー入ったいかつい若者もささっと席を譲ると言う光景も、凄いって感じた。

「当たり前なんだけど」
当時は
「席を譲るのが、なんだか恥ずかしい」って思っていた私。今思うと逆にそっちの方が恥ずかしいと昔の自分の事を思う😅

東京のどっかの駅降りて階段しかなくて、
ベビーカー畳んで 息子抱っこ&荷物持ってと。
まじで大変だったの覚えてる😥



バンクーバーはベビーカー(しかもデカい)を折りたたまず、どこでも行けるのは
本当に有り難い事(息子達が生まれて氣付いたよね)

カナダバンクーバー あるある1、一瞬でバンクーバーに惚れた話しでした🇨🇦

後調べてたお陰で 「カナダのお札」って、角に点字があるんだって〜🤭本当、知らない事いっぱいでした🙏




次回 「カナダバンクーバーあるある②」に続くよ〜💁‍♀️





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