東急シアターオーブで上演中の
ミュージカル『愛の唄を歌おう』を
観てきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140117/22/kagayaketaiyo/3a/b6/j/o0419072012817078703.jpg?caw=800)
脚本:鈴木おさむ
演出:宮本亜門
音楽:槇原敬之
1番の目的は、
要くんが、
今回、初めてミュージカルに
出演するというので
かなめ屋先行でチケットをGet。
発券したチケットは
はなぢが出ちゃいそうな良席で(笑)
それだけでもお腹いっぱい。
目の前にシェフ役の
マサムネ(要くんの役名)が
常にいる確率が高くて視線が
どうしてもこちらばかりに…。
逆に近過ぎて
全体が見えなかったのは
欠点だったけど、
でも、あの距離感は
なかなか味わえなかったと思うと
かなめ屋に感謝です(^ー^)
ミュージカル自体の
評判は、なかなかいいみたいなんですが、
私的には、正直、
内容は、う~んと思うところも…。
同級生達それぞれが、
いろいろな悩みを抱えながらも
歌の力で、また皆が、ひとつになって
温かさに包まれていく姿は
素敵なんですが、
場面によっては
ミュージカルの良さが
書き消されて勿体なかったなぁとか。
音楽は、マッキー色が強すぎた感も(笑)
好き嫌いがあるかもしれないですね。
ぐっさんは、歌も上手い。
キスマイの北山くんは、
(最初から汗が光っていて心配しましたが。)
凄い頑張っているのが伝わったり、
エハラマサヒロさんの役柄も
楽しくて…♪
KONlSHlKIさんも
味があって、ほっこりしたり。
それぞれ、キャストの
いいところを
引き出している場面が
散りばめられていました。
でも、やっぱり川畑要くんでしょう。
↑ここに辿り着きたい(〃^ー^〃)
(観劇した人が、
皆、口々に絶賛していて嬉しい限り!)
友達も贔屓目じゃなくても
上手いよと(* ̄ー ̄)ニヤリ
私も普段、聴いているはずなのに
マサムネが歌い出した時は、
鳥肌ものでした(#^.^#)
声の質が全く違う~!!
マサムネが歌うことで、
全体が引き締まると言うか。
引き込まれます(^-^)
気持ちが入って
アーティスト、
川畑要になっていた箇所もあり、
楽しみにしていた
『Anywhere』も、もちろん
思いが伝わって良かったけど…。
フィナーレで、
出演者全員が揃って
ひとりひとり歌うパートでは、
客席も一体となって盛り上がり、
楽しかったです~♪
そんな時も、
私の目はマサムネ(笑)!!(怖っ)
マサムネのオンリーワンとなった
一曲、『Circle of Rainbow』は、
誰よりも長く歌詞も良くて…
(音源化しないかな~また聴きたい!)
2階、3階席も見渡しながら歌う姿は
ライブと変わらないなぁなんて思ったり。
他、全く見ていなかったな~(笑)
凄いノリノリで、
『愛唄』を楽しんでいたマサムネ。
完全に私の方が、
要ワールド全開でした(^○^)
演技も他の舞台役者さんと
引けを取らなかったと思うのですが、
どうでしょうか!?
表現しながら
歌うって難しいことだと思うけど、
『愛唄』を機に
他にはないこの声の特性を生かして
ミュージカルにも視野を
広げてくれたら嬉しいな~(*^.^*)
違う脚本&演出で川畑要をみてみたい。
追いかけますぞ(笑)!
新年早々、
要くんに会えて
新たな一面が垣間見れて満足~(*^^*)
再来週の
大阪公演中に誕生日(1/28)を迎える要くん。
今年も大好きな『歌』を
沢山の人に届ける1年となりますように。