あっという間に5月が終わろうとしています。


4月の組分けで国語の成績に衝撃を受け、その後から塾技など少しづつ取り組んできました。


結局、酷語から脱する近道などないと気づき、テスト直しを真面目にやるようになりました💦


その後、選択肢問題の精度を上げるべく、ひたすらに!!!

選んだ選択肢がなぜ間違っているのかを間違えるたびに口頭で何度も確認させました。


その成果は劇的には感じていませんが、組分け後のYTは平均偏差値51(国語)へとじわりじわりと上向きになってきたような?!


この問題集!効果ありました!!とか、

この方法で成績上がりました!!とか、

色々試しましたが、そんなに効果を感じることはなく。


結局、うちはテストの解き直しでなぜ間違えたのか?を確認する方が良いのかな?と感じているところです。


国語は同じ問題は2度と出ないので解き直しは必要ない、という先生もいらっしゃるそうですが、次男は解き方の型が身に付いていないので、間違えた考え方をその都度修正して確認していく作業を徹底しないといつまで経っても同じ間違いを繰り返しそうです。


これは効果があった!と言えることはないかもしれませんが、地味でも少しづつ力になることを信じてがんばります‼️



そして、最近ではNNオープンの国語の記述に非常に成長を感じました。

伝えたいことを心を込めて書いた!!そんな記述でした。

次男の答案をみて感動して涙腺が緩んでしまいました。

※決して満点解答ではございません笑い泣き


そんなこんなで、国語に時間をかけていたら他教科に少し影響をもたらしているようです💦


それでも!!今、次男の酷語に向き合えてよかったです。


もう組分けまだあと1週間ですが、組分けより大事なものを見つけてしまったので(志望校!!への気持ち飛び出すハート)、組分け対策はほどほどにひとつひとつ基礎の穴を埋めていきたいと思います。


引き続き、よろしくお願いします。