そういえば前職と現職の給与振込が
比較できるナーと思ったので、書いてみます。
ちなみに手取り。額面ではありません。
■前職・・・2014.9~2014.12 合計¥604,642
4ヵ月間の手取りの推移が
約¥150,000であることがわかります。
本当に低いな、どうやって生活していたんだろう
当時の仕事内容を考えたら
本当に不当な扱いされてたんだなと感じます。
書いててムカついてきた(笑)(´□`。)
当時の立場は非正規雇用。
今虐げられている
我が忠勇なる不正規雇用の国民よ!
立てよ!国民よ!
ジーク、ジオン!
■移行期間のアルバイト・・・2015.1~2015.3
合計¥373,171
移行期間のアルバイトは
従来のスキルを使わないと出来ないことだったからか
短期にしてはそれなりな収入に。
まぁでもバイトなりだよね所詮。
ちなみに私の不本意な非正規雇用キャリアの
最後を飾るに相応しいブラックぷりでした。
従業員の民度がかなり劣悪な場所でした。
■現職・・・2015.4
¥224,960
そして現職。前職と比較して
約¥70,000程の月収増になっています。
ちなみに年収の試算をしてみたのですが
夏冬のボーナスが加算されるため
年間では約130万円程の収入増になりそうです。
前職では…ボーナスは歩合扱いで数千円が関の山で
無いに等しかった(ノ_・。)
たぶん、都市部に行けば
これでもまだまだ低収入なほうだとは思います。
しかし、地方で生きていく四十代のおっさんが
正規雇用で、安定した仕事で、賞与も各種手当もついて
退職金も出る…そんな条件の転職を叶えた。
考えうる範囲では限りなくベターなとこに来たと
自分では満足しています。
確かにいい事ではありますが
いくつか懸念材料もあります(^▽^;)
単純に喜んでばかりもいれません。
1つは、妻が育児休業からまだ復帰できないため
ツインカムターボ(夫婦)ではなく
単発エンジン(俺だけ)で家計を回している
(つもりでいる)ことがこの1年間、本当に厳しい。
育児休暇手当とか、こども手当が出るだろうって?
これらの収入は主導権が完全に妻だから
(自発的に妻に渡している
男が財布もつとダメになるケースを見ることが多い)
私の手元には1円も来ないし、楽な気はしない。
そこがいくら入ってて、何にいくら使ってるのかを
クリアにしたのも今年度からですしね。
こども手当に至っては、私達夫婦のものではなくて
生まれてきた子のものっていう意識が強い。
だから全額子供のために貯蓄に回っています。
2つめは、転職前のいったん収入が途絶えた期間の
生活費の不足と寿命がきた生活家電の買い替えを
クレジットカードで補ってきたので
この返済を「がんばって」すすめた結果
まだ、今の生活に余力がないこと。
…もうほとんど完済したけど
払いまくりましたわ(TωT)
今年度から「今度こそ」計画的にライフプランを考えて
家計を締めあげていますし
家計そのものの主導権を妻に一任することにしましたし
正直、私ひとりの事で言えばかなりきつくなったケド
先々息子が進学したい時に、学費が払えないとか…
マジありえないっしょ。