ステイホームの中で、テレビでの映画鑑賞が多くなった。最近では上記2作品が印象に残った。
どちらも懐かしい作品だが、特に「ベンハー」は懐かしく3時間もの大作だが、飽きがこず続けて観られた。少し印象が変わったのは映画の時はキリストの奇蹟の印象だったが今回の印象は主題はやはりアメリカ映画の定番の「家族愛」だなと思った。
戦車シーンも今見ても迫力満点である。
一方の「荒野の七人」は主題は強いのは用心棒ではなく百姓だったとこれは「七人の侍」と同じだが、
とにかく若き日のマックイーン、チャールスブロンソン、ジェームスコバーンが身のこなしも軽くカッコ良いことである。本当にあの頃は面白い映画があったなーと思い出している。
ところで今年のアカデミー賞作品賞の「ノドマランド」を見に行こうか考えています。
KAZUSAGA