夏冬ノート

夏冬ノート

みーちゃん(石城結真)、Rabbit Square、ROOT FIVE、TOTAL OBJECTIONが好きでした。
若干の黒歴史ですが、思い出なので残します。

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グダリにグダったけどライブパートがスタート!

「はい。始まりましたね、アコースティックライブ。今日はこんなカンジで進んでいくのでお願いしまーす。今からは僕のパートです。今から歌う曲は藤谷に歌えよって言われたんですよね〜」
そう言ってマイクの前にスタンバイ
「アコースティックだから何歌おうって迷ってたら勧められて。アニソンなんですけど、有名だから皆知ってると思います

裏切りの夕焼け❤(デュラララ!!!の主題歌)

久し振りにすごいがなりが聴けて嬉しかった…!
Aメロ歌詞間違えたけど…
低音格好良すぎた。。。

「それって歌ったことあるの?」
「うん。たしか動画もあげてたと思うー!」
「へぇ、そうなんだー」
「次の曲は1人呼んで歌おうと思います。藤P〜!」
「はーい!」
藤谷さんが元気に登場。駒沢さんが何故か可愛い曲を弾き始める
「おい、俺が出てくる時にその可愛いBGM弾くの止めろよwww」
えー、可愛いのにw
「そう言えばね、さっき石城くんが歌ってた曲は、僕が歌いなよって勧めたんですよ」
「その話したよ」
「そうなの!?」
「うん」
www
「次の曲はね、前から皆に歌ってって言われてたんだけど、藤Pは色んなところで歌っちゃったから飽きたって。でも歌おうね、藤P」
「貴方さっきからそれは何なの?」
「だって、曲的にこの呼び方でしょ」
「…あ、そういうことか!」
「え、曲振りする?」
「しよっか」
「それでは聴いて下さい。修二と彰で『青春アミーゴ』」

青春アミーゴ❤💚(修二と彰)

数年前のみーちゃんのお誕生日イベントの時にいつか歌いたいねって話をしていた伝説の曲
前にみーちゃんのカフェイベ(夜の部)では歌ったらしいけど私は初めて聴けたので幸せでした
因みにパートは
修二…石城さん、彰…藤谷さん、ハモリ…駒沢さん

「懐かしいね。もう10年くらい前の曲だよね」
「そうだねぇ」
1曲だけ歌って藤谷さんが退場。
「次の曲はもっと古いんだけど…知ってるかな?」
「盗んだバイクで走りたくなる曲ね」
「そっち行って一緒に歌おうかな?」
そう言いながらマイクと譜面台(カンペ)をキーボードの方へ寄せる石城さん。
「いや、来なくて良いよw別にそういう曲じゃないしw」
「えー、でも」
「でも?」
「1人だと寂しいじゃん」
「お、おう」
石城さん、駒沢さんの横に立ってご機嫌
「うわぁ、凄い。さっきまで分散してた視線が全部こっち来たw」
「ほんとだw」

15の夜❤💙(尾崎豊)

2人共荒々しく歌ってて格好良かった…
アコースティックとは、ってかんじだったけど。

「やっぱり楽譜に歌詞書き込むのはあまり良くないねw」
駒沢さん、歌詞を覚えてないから楽譜に書いてたみたい。
「僕のパートはこれで終わりです。えっと…」
そう言って譜面台に乗った歌詞カードを捲る
「あれ?コレ順番違くない?…合ってる?」
「んー?…セトリ見てみよっかー」
ちょっと先生みたいな口調で確認する駒沢さん
「あってるよ」
「これが、こう?」
「次の人が出てきて自分で準備したら良くない?」
「そっか。じゃあ、最後に呼び込みだけする!」
「ねぇ。次は私のソロだから呼び込む人いないよ」
「そうなの!?」
「うん。だから次の楽譜は私の方にだけあるの」
「あ、成程ね。じゃ、俺帰るわ。ばいばーい!」
マイペースかよ( )
石城さん、手を振ってステージを去っていく
「彼…凄いよねぇ、ほんと」
駒沢さん苦笑い
「私が歌う曲はですねぇ…日本で1番有名なアニソンだから皆知ってると思います
「聴いて下さい、『アンパンマンマーチ』」

アンパンマンマーチ💙

ピアノでしっとり歌い上げるアンパンマンのマーチ
何処かのbarとかでかかってそう( )
※ニコ動にあがっているので是非聴いてみて下さいな

「今の初めて聴いたわ」
「え、そうなの?」
「動画は観たけどね、生で聴くのは初めてよ」
「そうだっけ。動画投稿したのも結構昔よね…初投稿が17歳の時だもん」
「昔、何処かのライブでやらなかったっけ?」
「やったっけ?
「昔の…ツアー…BIGCATとかでさ」
「ソロライブではやったかもしれないけどROOTFIVEではやってないと思うよー」
「そっか」
「そろそろ時間的に歌いますか」

magnet💙💛

今日は巫山戯ないでちゃんと歌ってた。
アコースティックだからしっとり歌い上げられて色っぽさが増してる…
大人の色気最高…!

歌い終わると石城さんが登場
「次はね、石城くんと一緒に1曲歌います」
「これ歌ったことある?」
「ソロライブで歌ったことある」
「俺は無いかなぁ…多分」
「この人の曲、譜割りが難しくて分かんねぇんだよなぁ」

ひまわりの約束💛❤

アコースティックなのにがなりまくる石城さん。
江川さんがどんなにしっとりさせようとしても吠えてる( )
凄く格好良かったけど

「彼奴さぁ、アコースティック分かってねぇだろ。『15の夜』と同じテンションで歌うなよ…
石城さんの歌う真似をして笑う江川さん。地味に似てるw
「僕もね、昔は石城くんみたいにバラードとかアコースティックの曲はビブラート効かせて低音で感情込めて歌うものだとおもっていたんですよ。でもね、昔koma'nに『バラードとか感情入れて歌うっても、それは歌う側が思った気持ちだから聴き手側からしたらやからない』みたいなことを言われて、それからすっ…と歌えるようになったんですよ」
「え、私そんなこと言ったっけ?」
「うん。すごい昔ね。出会って間もない頃だと思うよ」
「そうだっけ」
「そして、次の曲は歌う度に色々なことを思うこの曲を歌います。ツアーの時には藤谷と駒沢がボカロカバーでアップテンポで歌ったけど、今日はアコースティックでしっとりと聴いて下さい」

しわ💛

来ました、涙腺崩壊ソング。
江川さんのこの曲はダメなんだ…。ソロライブの時の話とか色んなものがフラッシュバックする。
あの人の感情込めた歌声って突き刺さるものがあるんだよね…(個人論)

「次はもう1人呼んで歌います。藤谷〜!」
呼んでいる途中で藤谷さんがフライングして出てくる
「はーい?呼んだ?」
「藤谷、お前どうした?w」
「いや、(ステージ)裏が煩くて呼ばれてるのかイマイチ聞こえなかったの」
「裏…?あ、石城?」
(さらっと石城さんのせいになってたの解せない←)
「いや、メイクさんとマネージャー。『藤谷さん、秋の髪色どうするんですかー?暗い色とかどうですー?』って」
「藤谷って、今の金髪似合ってるよなぁ」
「え、そう?だいぶ色落ちしてきちゃってるけどね〜」
褒められて嬉しそうに髪を触る藤谷さん
「うん。夏だからっていうより、地黒だからしっくりくるんだよなぁ」
「あー、そういうことね」
「これで石城とかが金髪にしてみ?…色々チグハグで大変なことになるぞwww」
…あー、成程?
(因みに石城さん、昔は襟足真っ赤とかやってました)
「前に金髪やってなかったっけ?」
「シルバーはあったよな、あと茶髪に金メッシュとか」
「あったねぇ、懐かしい。あの頃は細かった。今ゴツイけど」
「だってさぁ、昔は色白くて片目隠れてお洒落なかんじだったのに、今では常にジャージよ?前に他のライブツアーの海外公演(XYZの韓国公演)に出演したらしいんだけどさぁ…その時の集合写真見たの。そしたら、他の皆はビシッと格好良い衣装着てるのに、石城だけジャージ着てたの。もう…石城頼むよぉ…!」
呆れ顔で、でも笑いながら江川さんが語る
「最近は完全にテニスですからね、彼。朝早く起きてもテニスやってるし。」
「でもまぁ、そのうち飽きるだろ。筋トレだって最近は全くやってないしな」
今この場に居ない人の話を好き放題にする2人。
「そろそろ時間もあるし、歌おっか。藤谷この歌歌ったことあるー?」
「あるよー」

前前前世💛💚(君の名は主題歌)

アコースティックだから、記憶にあるものよりもゆったりテンポ
間奏からラスサビの盛り上がりが格好良過ぎて鳥肌立った

歌い終わると江川さん退場
優しい歌い方と低音に、会場全体がペンラを振るのも忘れて聴き入っていたら
「アコースティックってノリ方に困るよねぇ」
と後のMCで気を遣わせてしまった( )
「そうだねぇ、手拍子くらいしかできないもんね
「間奏の『wow wow』のところで手拍子欲しかったなぁ…」
「次の曲で手拍子する?…裏拍でリズム取るの難しいけど、こんなかんじ?」
リズミカルに手を叩いてみせる駒沢さん
え、それ難しい。
「んー…俺に任せといて!」
皆の反応を見て、藤谷さんが応える
「おっけー」
「じゃ、次の曲行きますか」
「これも藤谷らしくない曲のチョイスだよね」
「そうかな?」

Dragon Night💚(セカイノオワリ)

ちゃんとドラゲナイって歌ってた…w
英語のところが全て巻舌なネイティブ発音で笑いかけました
でも、格好良かった…!
そして、1番サビ手前くらいで手拍子のリードをしてくれる藤谷さん
「ほら、できたぁ!!」 
すごく嬉しそうに微笑んだ顔はほんとに可愛かった…
※もちろん、この後最後まで手拍子しました

「この曲ね、俺の楽譜には『Dragon Night』じゃなくてドラゲナイって書いてあるんだよね〜。ちゃんとドラゲナイって歌いましたよw、聴こえた?」
聴こえてたよーw
「これさぁ…前にも言ったけどライブの前にピアノで弾くためにキーとかテンポの指定ありますか?ってLINEで聞いたのに藤谷だけ返事が無くて。めっちゃハイテンポにしてやろうかと思ってたんだよね」
「こんなかんじで…」
そう言って鍵盤を弾く
1音に歌詞の一区切りっていう無茶っぷり。これは早口言葉どころの話じゃない…w
「ごめんなさい」

「次の曲はね、駒沢くんと一緒に歌います。KETSUKOMAコンビですね」
「いつもサングラスあるのに今日はないから変なかんじだね」
「サングラスがないと皆の顔を直視出来なくて恥ずかしいんだけど」
「KETSUKOMA、帰国子女設定だからキャラのブレが凄いからね〜」
「いや、あれは普通にヤベぇ奴だぞ?」
「そうだねwww」
一頻り笑った後
「早速歌っちゃう?」
「それでは聴いて下さい。『ノンファンタジー』」

ノンファンタジー💚💙

曲中に互いに目配せしてからの
好きだよ♡
は破壊力抜群で会場いっぱいに黄色い悲鳴が上がってた…
ほんとに王子様みたいにキラキラしてました!

「今度ね、アイスタフェスにもKETSUKOMA出演るので是非会いに来てくださいね〜」
「その日、Geroと被ってるんだよねぇ」
「まじかよ」
「『うどん』だけ聴いたらこっちきてよ」
「初っ端から『うどん』は歌わないだろwww」
「あ、対抗して『そば』って曲作っちゃう?」
「それ良いじゃん。でも、ひたすらにルチンが豊富って歌詞にしかならなくね?」
「ルチンルチンルチン…♪」
「いや、お前…それはアウトだ、下ネタだ」
www

全員のソロとコラボが終わって、ステージにメンバー全員が戻ってくる
「いやぁ、あっという間でしたね。この…夏の夜にぴったりなゆったりしたライブ、どうでしたか?」
\楽しかったー!/
「一昨日からの大雨で関西方面は今でも大変そうですが、そんな中でも来て下さった猛者の…」
「おま…www猛者はねぇだろ、その言い方止めろよwwww」
「ダメ?…じゃあ、頑張って来てくださった皆さんも、そうじゃない皆さんも楽しんで頂けましたか?」
「ROOTFIVE初めてのアコースティックライブ…」
石城さんがここまで言い掛けた時、駒沢さんがピアノを弾き始める
ライブの終盤MCの時に流れるしっとりした曲。
「折角だから、ここは石城くんに今日の締めの言葉を貰いましょうかねぇ」
ニヤニヤしてる江川さん
「えー…がんばる!」
「今日はね、ROOTFIVEの初めてのアコースティックライブということで、生バンドで…」
頑張って考えながら話している石城さんの両サイドで
「うっ…うぇっ…うっ…」
「ぐすっ…うっうっ…(洟をすする)」
感動で泣いているフリをする江川藤谷コンビ。彼らのせいで石城さんの言葉が聞き取れない←
「本当に楽しかったです。ありがとうござい「びぇぇぇぇぇぇ!!!!
江川さん、安定のオチ潰し
「はっはっはっwwww」
めっちゃ楽しそうに笑ってましたw
「もー。こうなると思ってたよーw

「次で最後の曲です。聴いて下さい『Mr.Music』」

Mr.Music

メンバー各々、振り付けをしそうになって手が迷子になってて可愛かった
英語の台詞の
"You've given me such a cool buzz, livened up my boring days" 
"C'mon, show me an even more wonderful world with that Fantastic magic of yours."
っていう所は石城さんが担当だったんだけど…
You've given me such a cool buzz, livened up my boring days」
ここまではとてもネイティブな発音。…但し棒読み。
問題はここからですよ
「oh......!oh……!oh……!」
何 事 で す か !?
ROOTFIVEメンバー、バンドメンバー、会場共に爆笑
笑いながらもどうにか堪えて歌いきる

「おい石城!!!wwww何しとるねんwwww急にボブ入れてくるなよwwwwボブって呼ぶぞ!!!
「…?いいよΘωΘb」
あ、それで良いんだ( )
「石城ボブ」
「石城・ボブ・結真」
wwww
「ミドルネームみたいにするなよwwwwww
「ボブってテニス強そうな名前だよね」
「どちらかというとボクシングの方が強そうだけどね」

相変わらずトークは散らかっていたけど、仲良さそうにワイワイやっている姿を見られて幸せでした٩(*´︶`*)۶
あと、メンバーの浴衣姿最高に格好良かったです!