長く続いた猛暑から一転、

先週から気温がかなり下がり、

今度は、また暑くなるとか。

自律神経が乱れそうなこの頃です。



ローズゼラニウム(妊婦さん禁忌)のアロマオイルで心身を整えていますラブラブ

女性ホルモンの分泌や自律神経の乱れを和らげてくれるそうです。


ティッシュに数滴たらしてリラックス~ハート

アロマキャンドルとかでなくて、

おしゃれ度ゼロですね(笑)




さて、先日は3ヶ月ぶりに腎臓内科の診察へ行きました。



病院到着11時。



何故か、いつも密なもやもや採血室がとても空いていて、通常2,30分は待つのに、3分程で順番がきた。あり得ない早さ!!



その後、腎臓内科へ移動しましたが、

待合室もとても空いていて、またまたビックリ。

かなりソーシャルディスタンスを取って座れ安心でした照れ



それにしても、なんでこんなに空いているのかな?


コロナ感染者数が増えると、

重い病気の方は受診をキャンセルすると、こちらの検査の方に聞いたことがあるけど、それかな?



そう言えば、去年の4月に私も電話再診にしたっけ。

コロナ禍では、皆さんかなり慎重に行動されているのかもしれません。





さてさて、

そんな訳で、いつもより早めに呼ばれました。

空いているから先生に色々質問できるかな~と期待していたら、

開口一番に、

「今日は急に20分後、学生の講義になりまして。。」と焦っているご様子でした。


ガクっ!


大学病院の先生方が多忙なのは承知しています。

臨床だけでなく、会議、学会、委員会、授業等、仕事が多岐にわたるそうです。

前任の主治医の先生も、もっと臨床に専念したいと嘆いておられました。

毎日お疲れ様です!




ざっと採血の結果説明を聞いて、

まあまあ変わらずでした



クレアチニン--1.78
尿素窒素----26.1えー
アルブミン---3.9えー
尿酸------4.9
血糖------85

カリウム----4.0
リン------2.3
カルシウム---9.5  (前回9.7)

HDL----103
LDL----94
中性脂肪--88

インタクトPTH―――――162えー

補体
CH50---19.2えー
C3-----67.2
C4-----17.6

尿蛋白    +
尿潜血   -

0.27g/gcre

尿沈渣     赤血球   1/20HF
(1/20HFの値の意味を聞きそびれました、20個ということ?)


処方
プレドニン               5㎎
シクロスポリン       25 ㎎
タナトリル(血圧)     2.5㎎
メバロチン               5㎎
フェブリク(尿酸)    10㎎
バイアスピリン       100㎎

アルファロール中止




乳腺外科の検査では160だった中性脂肪が88に下がった、ホッ照れ



尿素窒素(今回  26.1)は、先生からは20台でOKと言われているけど、勝手に25以下を目標としています。

なかなか達成しないな。。


以前、厳しめに低たんぱく療法したら、痩せてしまい、ストレスにもなったので、長く続くように

今はゆる~い食事療法をしているから、しょうがないか。。

食事の「質」、アミノ酸スコアも注意だな。




あと、前回に、副甲状腺ホルモンのインタクトPTHが高いため、

近医で副甲状腺の検査をして、

経過観察でいいと言われた旨を報告する。



腎性副甲状腺機能亢進症について、

お聞きしたかったけど、血清カルシウムも下がってきたし、急がない案件なので、また今度にする。



通院はこんな日もある。

今日、質問しなければならないことは聞くけど、あとは妥協する。。


先生は神様でなく、人だから

こちらも気を遣わないとね。



あわよくば、慢性腎臓病の薬として承認された話題のフォシーガについても聞きたかったけど、

よく読ませて頂く糖尿病内科医のあーこ先生が、フォシーガと腎性貧血の薬バフセオについて、ブログに載せて下さったのでタイムリーでした!

こういうニュースは嬉しいですね!





次回の診察は12月

コロナはどうなっているかな?


ワクチン接種が行き渡り

行動が緩和されている世の中だといいな~照れ



今日もお読み頂いて

どうもありがとうございます。


体調を整えて実りの秋を楽しみたいですね~栗イチョウきのこ