今週、腎臓内科の診察に行きました


急に暑いので、脱水予防でマイボトル持参です


マスクも付けていると暑いので、

病院までは冷感ウレタンので、

院内では不織布にチェンジしました。



今日も

採血室はすごく混んでいて、(密です!)


去年はとても嫌だったけど、

密でもわりと平気になったのは、

慣れかな?





検査の結果は、


クレアチニン--1.73
尿素窒素----26.7えー
アルブミン---3.7えー
尿酸------4.7
血糖------94

カリウム----4.0
リン------1.9
カルシウム---9.7  (前回10.0)

HDL----91
LDL----98
中性脂肪--127

インタクトPTH―――――126

補体
CH50---20.9えー
C3-----68.2
C4-----18.0

尿蛋白    +
尿潜血   -
0.34g/gcreえー
尿沈渣     赤血球   なし


プレドニン               5ミリ
シクロスポリン       25 ミリ
タナトリル(血圧)     2.5ミリ
メバロチン               5ミリ
フェブリク(尿酸)
バイアスピリン

アルファロール休薬中




全体的にほぼ変わらずニヤリ


潜血    ―     ニコニコ

尿沈渣の赤血球   なしニコニコ


アルブミン、BUN  の値はたんぱく質の取り方に問題あり、アミノ酸スコアの高いものを食べなくちゃ。



補体CH50が低いのは、活性化していると思うのだが。。

先生は、正常値にもなるので気にしてない。。

今だ、C3、C4、CH50の活性化経路のことがよくわからないタラー





さて、

たまにカルシウムがやや正常値より高いので、

インタクトPTH(副甲状腺ホルモン)を計ったところ、

126(正常値16~65)と高く、

次回にエコーとなりました。




「CKDにおける骨ミネラル代謝異常」はなんとなく知っていたけど

正直あまり気にしていませんでしたアセアセ


私のケース、これなのかな。。?



腎機能が低下すると、カルシウムやリンの調節が悪くなり、血清カルシウム濃度は下がり、リンは高くなる


すると副甲状腺がバランスを取るため、ホルモンを過剰に分泌するようになり、

骨からカルシウムの取り込みを促進して高カルシウム血症になる


これが骨や関節痛の症状、血管の石灰化、動脈硬化につながるらしい




副甲状腺ホルモンの結果を聞き、

急に3ヶ月後のエコー予定になったけど、

ずいぶん先で心配なので、

近隣の病院で診てもらおうかなと、

悩み中です


3ヶ月も放置していいのかな。。




診察って、

聞きたいことはメモ書きして、

多少気合いを入れて挑むけど、

予想外のことが起こると慌てるし、

先生の言うことに

思考がついていけなくて。。

聞きそびれも出てきます




腎臓という1つ臓器が故障すると、

あちこちに、合併症や不具合が出てきますね。。

人の体は、互いに影響していて複雑で

だんだん、体がややこしくなってきました


1つ1つ、対処していくしかないですね!




大事なお時間に

今日もお読み頂いて

どうもありがとうございます




そして、同病の皆様のブログは、とても参考になっています

病歴だけは長いけど、まだまだ知らないこともたくさんあり、勉強させて頂いてます


改めて、どうもありがとうございます照れ