ティナラク織の会 KAFTI(カフティ)- Ameba blog
フィリピン・ミンダナオ島に暮らす先住民族ティボリの昔々から受け継がれてきた伝統織”ティナラク”を通して自然とともに暮らしている人々とつながり、私たちの生活・生き方を考えるきっかけにしたい・・・というのが、この会の設立目的です。

○● KAFTI(カフティ)ホームページ ●○

・ティナラクものがたり(ティボリの伝承より)
・イベントのご案内


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◆ ティナラク織って?

 フィリピン・ミンダナオ島南部に暮らす、先住民ティボリの女性たちの手織りの伝統織物。

 アバカ(糸芭蕉)の繊維を結わいて長い長い糸玉を作るところから最後の仕上げまで約3ヶ月かかり、1人の人が全行程を手がける繊維の織物は世界でもほとんど残っていない。

 100種類以上もある伝統模様は、夢のお告げを織り込んでいるといわれる。

ティナラク織

◆ ティボリ民族って?

 フィリピンは、「7千の島々に8千の言葉がある」といわれる多民族国家。

 ミンダナオ島だけでもイスラム系の13民族[Bangsa Moro]、非イスラム系18民族[Lumad Mindanao]、他島から移住してきたフィリピン人が暮らしている。

 民族ごとに独自の言葉と文化を持ち、森の恵みとともに暮らしてきたが、外国企業(日本など)による森林伐採で食べていけなくなり、現在では先住民のほとんどが、国連の定める貧困ライン以下の生活にとどまっている。

ティボリ

◆ 私たちが毎日の生活の中で出来ること・・・

 フィリピンや他の国の人々の生活を知り、私たちの生活とどうつながっているのか、考える&誰かとおしゃべりする。

 自然を壊すものをできるだけ買わない、使わない、作らない、支持しない。

 ちょっとでも、ひとつでも(社会に/誰かに/自分に)いいことをする。

 ゆっくりと流れる時間を感じる。

 手間ひまかける、ちょっと不便を楽しむ

 今あるもので暮らす(リユース、リメイク、リサイクル)

 あきらめない