激震!!
月組 大劇場公演 「グレート・ギャツビー」
初日から一定期間公演中止!
スムーズに行っても7月22日(金)が初日・・・
あぁ~~
言葉を失ってしまいました。。。
こんなことあるんでしょうか?!
冗談でしょう?!
月組だけじゃなく、
今年の宝塚歌劇団の最大のビッグ公演、
“真夏の大一番”
祝福の7月16日になるはずだったのに
これはツライ・・・
さすがにへこみます。。。
一番つらいのはれいこさんを筆頭に月組の皆さんのはず
2022年、
元日から歌劇の屋台骨を背負ってきたれいこさんと月組の皆さん。
ほとんどまとまったお休みもなく、お稽古と公演の毎日・・・
細心の注意を払って、
パーフェクトに舞台の灯を灯し続けてきたれいこさんと月組。
きっと、お稽古も盛り上がって、ラストスパートに入ったところのはず。
誰が悪いわけでもない。誰も悪くない。
(れいこさんの同期の宙組の桜木さんの梅芸も止まってしまいました。千秋楽も中止!桜木さんは確か2回目。ご本人のお気持ちを考えると、かける言葉もなかなか見つかりません。)
れいこさん、ずんさん、それぞれの組子の皆さんのお気持ちを考えると、ほんとツライですね。
16日の初日に向けて、
色々と書こうと思ってネタを集めてたのですが、
るう組長との対談、スカステ20周年メッセージ、特番のキャトルのお買い物、来年の新作、ブルーレイ、今日発売の「歌劇」のインタビュー、スカステ記念イベントのグランフロント大阪のうめきた広場の様子、阪急三番街の宣伝映像・広告ポスター等々・・・
アタマで理解しても、なかなかこういうシチュエーションは気持ちの切り替えが難しいものですね。
今日の天気のように・・・
台風が温帯低気圧に変わったあとのどんよりしたずっしり暖かい重たい空気・・・
気が滅入りますね。
しばらくの間、ふて寝します。。。(ふてくされて寝込む様)
れいこさん、大丈夫かなぁ
来たるべき初日に向けて、その時のために、
なんとか気持ち途切れずに、
強い気持ちでテンションを漲らせて、
こころとからだのバランスを保って、
「これぞ月城かなと!」 「これぞ月組!!」という素晴らしい美しい舞台を、
観せて頂きたいと思います。
フレー フレー 月組
「得意淡然 失意泰然」
(ものごとがうまくいって得意な時ほど、その喜びに溺れて有頂天にならず、むしろ淡々と事に当たり、反対に落ち込んだ時には焦らず落ち着いて、苦しみに沈み込まないという心の有り様。)