僕には中国人の知人がいる。

ある事で知り合い、中国では水餃子が一般的で餃子を食べる時は
餃子のみを大量に食べる事を知ったのも彼からだった。

それはともかく、彼の知り合いだというので「韓国人」と
話す機会があった。

しかし、知人の中国人には悪いとは思ったが僕たちの出会いは
かなり悲劇的な結末に終わった。

きっかけは韓国人の彼が

「日本語は無駄や構成が難しすぎて〝醜い〟」と言い出した事だ
これは中国の彼も「まー難しいね」と言っていたが
「醜い」という単語で僕の方がヒートアップしてしまった…

そのせいで言わなくていい事を言ってしまったと思う
ただ、この意見には韓国人以外に反対する人は居ないだろうと
思うので発表しておこうと思う。


ハングルは世界で最も優れた文字・言語だというのは100%間違い
である。

ハングルは「 記号 」である、〇や×、△、と同じものである。
文字とはもっと美しいものでなければならないと僕は思っている。

例えば

アルファベットはスタイリッシュでその文字自体が
デザインとして美しい。
無駄のない完成された文字だと僕は思う。
足しても引いても崩れるほどの完成度である


アラビア文字は文章としたとき、それが「マーク」として
デザインされていたのではないかという位の完成度がある。
時折、これは人が書いたものなのかい?
と確認したくなるほど、デザイン的である。

そして漢字
これはもう言うまでもなく芸術的である。
こんなに昔からその文字そのものが芸術として鑑賞されてきた
文字は無い。

ひらがなも同様だがひらがなには
水っぽさがある。それはつまり芸術性が含まれるからであるが
どの文字でも、その文字そのものからこんなに水っ気を感じる
「感覚」を刺激する文字が存在するだろうか?

カタカナ
は完全な省略文字なのでどうもこうもないが
「 日本人からすると 」
そのカクカクした自体は普段の文字とは隔離されたモノで
ある事を感じさせる。
その為そこに隔離すべき意図がある事を瞬時に理解できる
という意味で素晴らしいモノとなっている。


ハングル?
何じゃあれは?
デザイン的カッコよさも、かわいさもなく、
芸術的に見るべき点もない。

正に記号である
タダの記号なのだから他の文字に比べて確かに
便利かもしれない。だがそれ以外の何物もない

実利を求めて恥も無く日本にたかる韓国という
国にふさわしい文字と言うべきだろう…