〇 返信1について

続くようなので、内包と外延、調べました。
大体すぐ出てきましたので調べるのは
簡単でした。

内包と外延の理解確かに違っているようでした。
ごめんなさい

それ以下の文章に関しては、調べましたが
わかりませんでした

そもそも
以前質問したように「 言語的体系 」というのが
分からないので、照らし合わせる事が出来ず
もっと深く調べないとならないようです。
やはりお金を出して得た知識と今回のように
ネットでさらっと得た知識では格段の差が
あります。

しかし調べてわかる範囲では
質問と返答の関係として、文章として成り立って
いるかということと、その返答として
その単語を使う事が正しいかはまた別問題で

飲食の概念は何か?

という質問は、
飲食という単語を概念としてどういう風に
捉えてるのよ?
という意味で捉えるわけですが、それに対して
答えるのにあなたの考える食べるの概念と同じです
と答えると質問の答えとして何がわかったので
しょうか?

内包的定義や外延的定義(さっき覚えたw)を
持ち出したということは定義として理解できる
ものを提示しなさいということを述べている
わけですから、概念という確認できないものを
提示するのは会話として成り立たない気がします。

故に答えは内包的定義かもしくは外延的定義
で述べるのが正しいのでは?

その場合、飲食の概念は?と聞かれれば
栄養摂取だ、と答えることが間違ってるとは
やはり思えないです

本題が問題にしている内容すらも置いておいて
文章としてそちらが正しいと述べておられるの
でしょうか?
その場合は、それで正しいんじゃないですか?



〇 返信2について

そもそも
論理和の話を持ち出すなら、僕が述べている事に
一部であれ正解を含むのであれば、あなたが
正しいと言っている事と同様に正しいということに
なって、これまで僕の書いた事を全否定
出来なければ理論破綻してしまうのではないだろうか?

僕は理論和の概念を掴みきれてないので
違うのかな?という疑問もあるけど


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飲食の概念の名辞として、
「食べる事と飲む事」という
論理和的な並列的表現によって、
これを1つの名辞とすることが可能。
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上記の文章は調べると哲学的な認知の
仕方とようで

「 飲食の概念 」に「食べる事」
「飲む事」それぞれが命題のある部分
一か所であれ正しい事を表しているので
「 文章として 」矛盾しない

ということを述べてるんですか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
重要なのは、その名辞の形式内の文構成が並列か
1つの単語または熟語かということではなく、
意味的体系(概念的体系)の元からの終域として、
その言語的表現がありえるのかどうかなのである。
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重要なのは飲食の概念として「食べる事、飲む事」
が飲食の概念を定義しうるかどうか?では?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
意味的体系の集合元から記号的体系(言語的体系)
のある集合元へと対応できればそれでいいのである。
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その場合、飲食の意味的体系なるものが
どのような体系を形成しているのか言語学
を学んでいないのでわかりませんが

少なくとも
飲食が表す意味を他の言語で同じような事を
表せる事が、どうして概念の定義として
成り立つのでしょうか?
飲食と食べるという二つの単語の意味は
まったく同じじゃないにしろ、同じような
事を言ってるから概念の定義として
成り立つということですか?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
写像f:A(=飲食の概念)→
    B(=食べる事と飲む事)

において意味的集合の元Aから形式的集合の
元Bへの二項関係(ここでは日本語的表現の可能性)
が容認できれば、飲食の概念の名辞として
「食べる事と飲む事」が成立するのである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここで問題になっているのは2点よね

上記に倣うならば、
「食べる事、飲む事」は「飲食の概念」の
表現として成り立つか

成り立つとすればそれを容認できるか

の2点

僕の考えでは飲食と飲み食いは同じこと
なので表現として成り立つかどうかと
聞かれれば成り立たないのである。

例えば犬猿の「 表現 」として「犬と猿」
と答えるのは「 表現 」とは呼ばないのである

表現は読んで字のごとく「 表に現れる 」と書く
元々表に出てるモノを表に出すことを表現とは
言わないのである。

また、仮にそれが成り立つとした場合
容認できるかと聞かれれば、その返事が質問の
答えとして成り立っているかどうかであるから

今回は質問者が確認できないものを表に現す
事が出来たかと来かかればNoと答えるしかないだろう

何度も言うが熟語はすでにその意味を表す
言葉として成立しているのである。


まー調べると言ってもざっとしか読んで
いないので怪しく、難しくて分かりずらいが
僕が彼の話をまとめるとおそらく言いたいのは

食べる、飲むといったそれらの言葉が指す意味
を表す単語の集合体として飲食という単語が
成り立っているわけだから、それらの関係は

山の外延としての富士やエベレストの
「 関係 」と同義である

と言う事だろう

そんなことは最初に聞かれた時点でわかっとる
ちゅーねん!
僕はそれが成り立つということと質問の
返答とは全く別の話と思うので違うといっている
のである。

だから概念という見えないものを表に現す
言葉として、食べる、飲むは成立しないと
僕は考えるのである。