
ふと思い立って、幼い頃に連れて行ってもらった菊池渓谷へ。
ちょっと歩いたら川のせせらぎが徐々に大きくなり、静かな流れに足をつけたら痛いほどの冷たさで我慢できないけど、とにかく涼しくて快適!

なんて思い出は通用せず、
入り口までは息が上がるほどのかなりの坂きらスタート。異国の言葉が聞こえるのをスルーして、記憶にない橋を渡り、川沿いのなかなか険しい道をスタスタ歩くこと数分。川に降りられる場所を見つけるが、ごっつい岩に大人たちは悪戦苦闘しながもやっとやっとで辿りつき、それに足をつけてみたけれど、意外と耐えられる温度。
どっちが冷たい水に耐えられるかなんてささやかなゲーム(と言う名の賭け)をしてみたのに、あっけなく負けるほど、冷たすぎることはなかった。
時代はかわるのな。
とはいえ、心地よい森はリラックス効果抜群で、楽しかった!
では、寄り道したあとに、この日のメインに向かいます。