いろんな人の劇評を読んでいると、
私の感想が他人と悉く真反対なことに気付く。
映画でも、舞台でも、観客は作品を何の先入観なしに観ているわけがなく、
人々の根底には、経験から得た知識や感情が存在するために、
抱く感想は異なるのは当然だ。しかし、最終的な判断としては「面白い」か「面白くない」か「どちらでもない」の3択に行き着くわけで、事細かな感想はそれまでの序章に過ぎない。
私の抱く感想も、序章の部分では他人と領域を同じにする部分がある。
だが結果としては、大きく異なってしまうのだ。
なるべく色眼鏡なしに作品の良し悪しを判断して、
面白い作品を「観て欲しい」と紹介するのがこのblogの目的でもあっただけに、
客観的判断…というべきなのだろうか、ともかくそれが出来てないことに、
小さな失望と憤りを感じずにはいられない。
…どうしたものか。
また一からやり直しだな。
私の感想が他人と悉く真反対なことに気付く。
映画でも、舞台でも、観客は作品を何の先入観なしに観ているわけがなく、
人々の根底には、経験から得た知識や感情が存在するために、
抱く感想は異なるのは当然だ。しかし、最終的な判断としては「面白い」か「面白くない」か「どちらでもない」の3択に行き着くわけで、事細かな感想はそれまでの序章に過ぎない。
私の抱く感想も、序章の部分では他人と領域を同じにする部分がある。
だが結果としては、大きく異なってしまうのだ。
なるべく色眼鏡なしに作品の良し悪しを判断して、
面白い作品を「観て欲しい」と紹介するのがこのblogの目的でもあっただけに、
客観的判断…というべきなのだろうか、ともかくそれが出来てないことに、
小さな失望と憤りを感じずにはいられない。
…どうしたものか。
また一からやり直しだな。