改めて、トーマの心臓を読み返してみた。
私の解釈、果てしなく間違ってる!
ユーリの苦悩の源は、サイフリートとの背徳的関係にあったのだ。それまで超人的神の存在を意識的か否かはわからないが信じていた穢れのない少年ゆえに、この経験が彼の心に神いや、それを悪と言うのかもしれないが、つまり宗教的精神が身についてしまっている人間の持つ絶対的精神の存在が崩壊を迎え、「良心」の呵責に苛まれ続けてしまう結果、トーマの純粋なる愛情=根底に美しい姿で存在する神に恐怖と羨望を入り混ぜた・・・・っは!いかんいかん。つい、本気モードになってしまう。
つまり、サイフリートが原因でした。だからこそユーリはトーマを愛している自分を許せなかったし、人前で見せる笑顔やらの優しい部分を出すことに苦しみを覚えていたのですね。
そうすると、観た事はないけど山本ユーリの方が解釈は正しいのかしら?何か苦しんでるんでしょう、彼の演技は?
話変わるけど、何か一つでも得意な分野の演技ができると何かと得よね。「儚い悲しさは負けません」とか「嫌味な弱い女は譲れません」とか「かわいさ出せます」とか「ワイルドならおまかせ」とか。恋愛ものが得意だと、正直いいよ。
私もかつて立った舞台では「シモンとヴァリエ」「ショナセツ」じゃないけど、ベストカップル賞を貰ったものだわ。「心の奥で慕っております系」は難しいんだけど、目線の演技は任せてほしい。めちゃくちゃ得意だ。「顔芸」は私の唯一の自慢だからさ。
奥さん、いい表情しまっせ!!
というか私、表情に出やすいタイプでもあるんだよな。その辺を考えると、表情の豊かな役者は割りにわかりやすい人間かもね。
私の解釈、果てしなく間違ってる!
ユーリの苦悩の源は、サイフリートとの背徳的関係にあったのだ。それまで超人的神の存在を意識的か否かはわからないが信じていた穢れのない少年ゆえに、この経験が彼の心に神いや、それを悪と言うのかもしれないが、つまり宗教的精神が身についてしまっている人間の持つ絶対的精神の存在が崩壊を迎え、「良心」の呵責に苛まれ続けてしまう結果、トーマの純粋なる愛情=根底に美しい姿で存在する神に恐怖と羨望を入り混ぜた・・・・っは!いかんいかん。つい、本気モードになってしまう。
つまり、サイフリートが原因でした。だからこそユーリはトーマを愛している自分を許せなかったし、人前で見せる笑顔やらの優しい部分を出すことに苦しみを覚えていたのですね。
そうすると、観た事はないけど山本ユーリの方が解釈は正しいのかしら?何か苦しんでるんでしょう、彼の演技は?
話変わるけど、何か一つでも得意な分野の演技ができると何かと得よね。「儚い悲しさは負けません」とか「嫌味な弱い女は譲れません」とか「かわいさ出せます」とか「ワイルドならおまかせ」とか。恋愛ものが得意だと、正直いいよ。
私もかつて立った舞台では「シモンとヴァリエ」「ショナセツ」じゃないけど、ベストカップル賞を貰ったものだわ。「心の奥で慕っております系」は難しいんだけど、目線の演技は任せてほしい。めちゃくちゃ得意だ。「顔芸」は私の唯一の自慢だからさ。
奥さん、いい表情しまっせ!!
というか私、表情に出やすいタイプでもあるんだよな。その辺を考えると、表情の豊かな役者は割りにわかりやすい人間かもね。