予言は単純で『世の中、10年後には全て電気自動車になる』です。

 

 

問題は投資家として投資先選定として選んでいるかどうかが問題で行動することです。

 

 

昔までは株式投資の中で最低のパフォーマンスは宇宙ビジネスでしたが、今は宇宙ビジネスは成長産業になりましたと言っても過言ではありません。

(宇宙ビジネスの売上の増価みていっている)

しかし、株価は10ドル以下で底辺であえいでいる売り上げが上がっている宇宙ビジネスもあります。

ベンチャー企業はハイリスク・ハイリターンです。

新しい会社が生まれ、そして消えていくの繰り返しです。

 

とても難しい投資ですが当たると10倍、100倍以上の株価上昇も夢ではありません。

 

 

私は25年株式投資をしておりますが、いくつか法則があるように思います。

 

 

①英語圏でのビジネスは売上の規模が大きい、そして売り上げに対しての損益分岐点超えが英語圏では有利であるということ。

お客さんが多いということですね。

 

 

②株価が上場時は底辺をはいつくばってても、10年20年後に大きく上がる。忍耐は才能であるということですね。

 

 

③新しい技術、技術革新と思える企業が有利。新しい技術が世界に広まっていくのに英語圏、時間は友達です。

 

 

④アメリカのベンチャー企業は赤字を気にせず売上高の伸びを重視。アメリカのベンチャー企業はわざと赤字にしているのかな?アマゾンでさえ黒字になったのはここ数年前です。

ベンチャー企業を倒産させない「何か(優遇や助成金など)」があるのかねぇ?

 

 

⑤サービスは真似されるので徹底的に新しい技術、技術革新の会社に集中。中にはサービス業も大きく株価が伸びるベンチャーもあるでしょうけど、真似されてすぐに市場から消える場合もあるので技術重視!

 

 

⑥余裕資金で20年30年も持ち続ける覚悟。まさに結婚と同じ。配当より先行投資でドンドン投資していくので配当も生涯期待しないくらいが丁度いいと思います。あくまでも世界規模の事業拡大を株主も喜ぶことが必要です。

 

 

 

⑦分散投資のほうが良さそうです。1銘柄100倍もいいけど100銘柄全て100倍以上になれば分散でも同じ。リスク分散できて丁度いいかもです。あくまでも重要なのは再現性ある成功です。分散で十分。

 

 

⑧トレンド観て売買をしてしまうと、値幅制限の無いマーケットでは一日20%以上あがる時があり狙っていた銘柄が株価下がらず買えなくて非常に残念な結果になってしまう恐れがある。最悪なのは今後100倍上がる銘柄を諦めてクソ銘柄を値ごろ感で掴んでしまうこと。

 

 

 

 

日本はいずれXデー(国家破綻またはハイパーインフレまたは国家衰退)がくる。

 

 

誰でもわかっているのですが・・多くの人は対策とっていないという不思議さがある。

 

借金することに慣れたら危険。

 

 

ひょっとしたら10年後は大変なことになっている??