むかし、まだ高校生の頃(半世紀前)、何気に何故か夢中で見てたテレ番があった。
マイナーな番組だけどそれはNHK教育チャンネル若い広場という若者向け
トーク教育番組だった。その中のあるシーンで大学生が両手で握り拳をしながら
天に向けて叫んでた。「瞬間、瞬間が人間で、瞬間の連続は人間ではない。」と
私はその時、その意味が完全にわからなくともその言葉を大事にしてきました。

今、ネットで調べるとその番組の痕跡がまだ残ってるんですね。

びっくり!

試しにChatGPTに説いてみた。

この文は、瞬間に焦点を当て、瞬間ごとの経験や存在が人間を形成するというアイディアを表現しています。具体的には、「瞬間」が人間であり、一連の瞬間の連続が人間ではないとされています。

この文の中で「瞬間」が人間であるというのは、個々の瞬間や瞬間の経験が人間の存在や本質を構成するという考え方を示唆しています。つまり、人間の生命や意識は瞬間ごとの経験や瞬間の積み重ねによって形成されていると解釈できます。

一方で、「瞬間な連続は人間ではない」という部分では、個別の瞬間が重要であり、それが連続しているからこそ人間としての存在が成り立つと言っているようにも受け取れます。単一の瞬間だけではなく、それがつながり合っていることが重要であるという視点が含まれています。

総じて、この文は時間や瞬間に焦点を当て、人間の存在や意識が瞬間の連続によって形成されているという哲学的な考え方を表現しているようです。

これまたびっくりぽんだ。