不思議な話シリーズ
５月に書いて下書きのままにしていた記事です。
実家でお泊りした日のことです（１か月前）
うちの母も昔から不思議な体験をしていて
けれどもお化けとか幽霊とかほとんど信じてはいないのです
不思議なこともあるよね～ぐらいです。
母が言うのです。
この前ここのソファーでお昼寝していたら
「足をトンと押されるというか触られたのよ～昼間よ！？
いや～なんやろか～お父さん（私の亡父）が触ってきたんかな？と思ったりしてね
」
こんな感じで不思議だな～と言うので
私「お父さん、まだ家に居るんかいねぇ～
」
母「ほんまやわ～居るんかなぁ（笑）」
夜は母とアルコール
を飲みながら色んな話をして
枕を並べて就寝
私、横になると数分で気絶するのですが
いつも老眼鏡を掛けて気絶直前まで携帯で電子書籍を読みながら寝るんだけど
その日は老眼鏡を掛けたまま寝落ち
眼鏡で顔が痛かったです
夜中にトイレに起きること１回
また眠りにつき
少し暑かったせいか掛け布団の上に足をほりだして寝ていたようでした。
そしたら
来たよ～～来た！！
奴がきた！！
父がきました（知らんけど～）
母が話していたトンと脚を押すというか触るというか叩くというか触られた感じで目が覚めました。
もしかして母の言ってたのはこれ？
今のだよね？これ？？？と
思いながらも
眠くて・・・
怖さもなかったのでまた寝てしまいました
翌朝、母に「お父さんかな～私の脚（ふくらはぎの横ちょ）ここを押されたわ！」
脚を指さし母にここだよと言うと
母が「そうだよ、そこよ、私も同じとこを押されたのよ」
母から話を聞いた時は足のどこら辺りかまでは聞いていなかったので
同じ場所だった事にちょいびっくり
二人して「やっぱりお父さんやな～～まだ家に居るんやわ」
怖さを全く感じないし
なんとなく二人してお父さん感が半端ないので
姿の無いお父さんということになりました
昨日も実家でお泊りしましたが
何にも起こらなかったですね～（ちょっと残念）
そんな母との不思議な出来事でした