先週、氷室神社さんにて枝垂れ桜を撮影しに行きましたが、５分咲きでした。

氷室さんの桜は一番桜のはずなのに、奈良の桜の開花宣言と同じくらいにさいているというこの現実。

地球環境に何らかの異変を感じた桜や木々の花たちが警鐘をならしているのではないでしょうか？

木蓮の花が、今が見頃で咲いてるってことが少し遅いですよね。

しかしながら、桜を見ようとたくさんの人が氷室さんへやってきていましたよ。

咲き始めの枝垂れ桜の濃いめのピンク色が心を和ませてくれます。

う～ん。

薬さえ飲むことにならなければ、もっと行動的に動いて桜の写真と鹿の写真を撮りたいと思っていたのですが、ちょっと体調のことを考えると厳しいかな…。

でも、明日、元気やったらというか元気なうちに少しお花もポスターも見に行きたいとは心の中で思っているのですが、どうなることやら…。

昨日、ブログで自分にとって受け入れられない事柄について述べましたが、結論としてはやはり、どんなに怖くても辛くても、腰が引けていようとも、ショックで気絶しようとも、痛みから過呼吸を起こしたとしても、前に進むしかないのだとは思っています。

ただ、今以上に喋ることや食べることに対しては厳しい現状が待っているのかもしれないと思うと、本当にそれは仕事復帰を考えているだけに、不安だらけです。

仕事復帰しないと生活する上で収入がなくなるので生きていけない。

もしくは、今の仕事を辞めて違う職種に転職するか…。

でも、はっきりいって、自分の今の仕事に復職したいのです。

きっと、今までの辛い経験を自分に関わろうとしてくれる色んな人たちに返していけることは間違いなくて…。

そのための今があるのかもしれないな…とも思っていて。

前もって先に私が体験していることは、決して生きていく上で無駄なことなんてないんだと思いたい。

今、自殺をする人も増えているようですが、なぜか今まで、過去２回手術をしてきているけど、「もうこんなん死ぬほど辛いし痛いし…」と自分の中で決めつけて思っているわけですが、自殺したいとまでは思わなくて…。

結局、痛いことや辛いこと、怖いことが頭にありすぎて、自分から死のうと思うことを想像するだけで、もう怖くてたまらない。

今は辛いけど、楽しいことも待っているはず。

というか、楽しいことを思い切り楽しんでキャーキャーわめいてはじけたい。

こないだの剛くんのイベントの最終日に３列目だったときに、何か良からぬ事態がおきるのでは…と思ったけど、まさにその通りでした。

しかし、その嬉しいことがあったからこそ、またもう一度会いたいし、会うためにはやはり、病気については手術して治していかないと…とも思う訳です。

結局、どんなに嫌でも辛くても受け入れないと次の人生が待っていないし、楽しいことも楽しめないように人生はなっているのかもしれないなとも思います。

頑張るから、剛くんのライブには行けたらいいのにな～。

頑張るから、小田さんのコンサートに行けたらいいのにな～。

頑張るから、どうか、どうか、神様や仏様、ご先祖様、何とか自分も頑張るから、少しでもいい方向に向かうように…心からお願いします。

明るい未来を信じて。