ママの褒め褒め対応が子どものやる気を育てる! 


もう夏休みに入った学校もありますよね。


不登校でももらう宿題。

不安の強い子は

やらなきゃ、、、、と気分は落ち込みます。


しかし、やって損はないのでやらせたい!

そんな親心が働きますよね。


実は、ママの対応で子どものやる気は育つんです!


​40前から研究されてるやる気問題


心理学の世界では、やる気(学習意欲)に関する研究は40年ほど前からされ続けています。


そこから、ママは子どもに安心感を与えていること、共感し気持ちがつながり合っていると子どもが感じていればいるほど、やる気がアップする事が知られています。


​ご褒美も効果があります!


最初のやる気のきっかけには

物のご褒美も大変効果を発揮します!


しかし、それだけだと

ご褒美ありきで、それがないとやらない子になるのでは?との心配もありますよね。


ご褒美はあくまで、行動のきっかけ!と思ってください。


大事なのは褒め褒め対応の方です!


​そうは言っても褒め褒めは難しい?!


日本人なら、難しいと感じて当たり前!

なぜなら、しつけの文化があるからです。


できないところを指摘して、できるようにしてあげよう。


これが、日本のスタンダード!


褒めるはこの考えから外れているのでやりにくいのです。


​難しい人は「認める」事を意識して


どうしても褒めることが難しい方へ


なぜ、難しいと感じるのでしょうか?

それは、先程お伝えした日本のスタンダードからズレているからです。


私たちは今までの常識を手放すのが苦手です。

なので、そこを根底から変えるのは回数と時間が必要です。


私は、心から褒め褒めができるようになるのに1年半かかりました!


なので、なかなかできなかった私ができるようになった「認める」作戦をお伝えしますね!


今やっていることを口に出す


これなら、言いやすいですよね!


​子どもの行動を実況中継するつもりで🎵


「今、ゲームしてるんだね」

「漫画読んでるんだね」


など、やってる事を言うだけです🎵


これって、子どもにしてみると

「ママ、見てるよ」

「ママ、あなたがやってること認めてるよ」って

受け取られるようになるんです。


一つ注意するなら、

その後に小言や文句は言わない!!


それを言っちゃうと、

単にママがネガティブな発言をぶつけてしまっているだけになってしまいます。


そうなると、やる気は削がれてしまいます。


夏休みの宿題バトルが

この世界から無くなりますように!


(海外はそもそも宿題は無いですよ〜笑)



お家でダラダラ不登校キッズが

「今日はこれをやろう🎵」と

テキパキ考動できる子に変わる

たった1枚のチャレンジシート活用術


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きりぶち えみ