画像が鮮明ではないので、よくわからないかも!
この虫は、「カゲロウ」です。 ←クリックしたら鮮明な画像が。
命が儚いものの例えなどになる
あの、虫です。
変わった幼虫時代をすごして成虫でいられるのは
2,3日。
大人になったら食べることもせず、ただ子孫を残すだけの存在です。
これは、仕事で大分の日田へ行ったときに
撮った写真なのですが、この写真では
1匹しか写っておりませんが、この後ろのガラスには
カゲロウさんが、・・・びっしり張り付いております。
正直、気持ち悪かった。
なんとも言えない、淡いような、蛍光のような黄色のバデー
なのですが、それがびっしりガラスにいるのって・・・
それよりもなによりも、儚い命なんだから
ガラスなんかに張り付いていないで、
つかの間の伴侶を探したほうが良いのでは・・・?
などと、おせっかいな事を考えていた、かえるなのでした。
でも、カゲロウの人生を考えると切ない気持ちになります。