君が代、歌詞をみないで歌える？
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歌えるよ
この世代は歌えるんじゃないかな
昭和の人って言って嘲笑ってる若者よ
我らと同じ世代になって
平成の人ってこれだから(笑)と
言われるがよいぞ
毎度、ご清聴いただきありがとうございます
末っ子長女とふたりで映画デートをしてきたかえるです
『天気の子』観てきました
途中で袖をひっぱる末っ子長女
トイレに行きたいという
あと上映時間どれくらいだろうって
時計ないからわかんねーよ
行ってこい
ついてきて
いやだよ
マジ、限界と
こそこそする場面もございましたが
とってもよい映画でした
★ネタバレ注意報発令★
まずは雨のシーンがほぼ全編に
この雨が丁寧に描かれていて
リアルでもあり、抽象的でもあり
シーンにあわせた雨がずっと降っていました
逆に晴れのシーンのギャップが
印象に残り キラキラです
「天気」、つまり「晴れ」を起こすことができる少女
家出をしてきた少年との出会い
人に必用とされることが人の原動力になる
これまでのアニメーション（ジブリなども含め）でもあるように
大人のいる大人の世界は
子どもとは違う世界なんだ
目線をさげてみたら大人の世界もかわるかもと
思えるストーリー
小説のように構成がスムーズで
あぁ、、文章で読んでみてもいいなと
途中、新海監督の遊び心で「君の名は」のキャラが登場
末っ子長女にあれってあれじゃねと言われ
おお、おぉとうなづいておりました
ディズニーみたいな隠れキャラ使いは
名作を生み続ける監督の特権だわ
天気（の伝承）について語るシーン
観測史上ってせいぜい100年程度
自然はそのもっと昔からあるみたいなセリフや
昔の姿にもどっただけというセリフ
年長者の言葉ってさりげないけど重いね
異常気象をおさめるには「晴れ女」の犠牲が必用と知り
自らの運命を悟る少女
そして主人公とそれを取り巻くまわりが起こした行動に
ラストはバァーーーーーーーと駆け足に
後で末っ子長女とどんだけ走るねん！って
ツッコミいれていたと語り合いました
雨がやんでほしいでしょうと言い残した少女と
雨より君がいいという少年のふたりの恋が甘酸っぱい
世界はかわった
世界がかわった秘密は
大人たちが知るところではない
この世界になることを選んだのは自分
成長し、再会するふたり
ハッピーエンドだけど世界はかわった
かわった世界で終わったところがよかった
なんの変化もなく日常になりましたって
ならなかった点に「いいね」を押したい
最後まで飽きることなくぐいぐい進むストーリーと
手を抜かない美しい映像「いいね」
おかげさまで帰り際もテンション高いまま
酔っ払いみたいなハイで帰宅した
かえると一緒に今日も一日
(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ がんばろーぜ
劇場ＱＲコードでダウンロードできる画像
↓
等身大かと思われるパネルを末っ子長女が
アプリで撮影したら男の子は盛れるのに
女の子が人として認識されず盛れない！
さすが 「天気の子」はちげーな！と大盛り上がり
させていただきました
やっぱり映画はいいわ
今回 強行突破でしたがそれでも価値あり
時間は作って行かなきゃ・・・
最近 見逃した映画あるのでひししと感じいりました
そうだ、映画を観よう！！！！