毎日絶望的に暑いですね（←夏が苦手）。
エアコン絶賛稼動中です。
私の手術は12月でした。
術後少し寒さに敏感になったような気がして、
「夏のエアコンにはどう反応するのかな？」と思っていました。
そして興味津々で迎えたこの夏。
やっぱりちょっとエアコンに弱くなっているように感じます。
そうはいっても「冷房イヤ！嫌い！」というほどの激しさではなくて。
ひんやり冷えた場所でじっとしていると今までと多少違う？程度。
そもそも40の声を聞いた頃からがっつり暑がりになりました。
更年期障害？太ったから？両方？
夏のエアコン稼働時間は私の暑がりに比例して長くなっていたのです。
これ以上脱げないペラペラのワンピース姿の私の横で、
夫はリネンのシャツを羽織るほどに。
え？設定温度は28度ですけども……。
私ってそんなに暑がりだったっけ？
なんだかふうふう言って汗をかいていると、自家発電で
自分が更に暑くなっている悪循環に陥っているような？（←誤解）
そして今年のこの暑さ。
外に出てどっと汗をかくのは術前と大差なく、
自宅でエアコンをつける程度も変わりません。
でも足の先が冷えやすくなりました。
「ちょっと冷えるかも？」と思ってエアコンを切ると、
身体は「無理！暑いし！」と主張、汗もかきます。
かといって足の先の冷えを放置すると、
お腹が「スミマセン……冷えてます」と控えめに主張。
なんなの！あなたたち！（←私の身体です）
そこでとっても矛盾するスタイル導入。
コットンノースリーブワンピース姿で厚手のウール靴下装着。
今のところ私はこれがいちばん落ち着いています。
それでもお腹がもじもじするときは腹巻もして。
大体これで治まりますが、
それでもダメなら薄いカーディガンを羽織っています。
でもこれもちょっと動けばいらなくなって、
上記3点を自宅では脱いだり着たり忙しいこと（笑）。
そんな自由が利かないのが外出先、特に電車の中。
短時間の乗車やしょっちゅうドアの開く各駅停車はいいけれど、
直通運転快速で座りっぱなしの場合は露骨に冷えます。
冷房のガンガンに効いた車内だと20分ほどでお腹に違和感。
素足でサンダルなんて絶対にダメ！
ボトムスは長め、足元はショートブーツ（夏なのに……）。
今までも羽織りものは持って出かけていましたが、
大きなパシュミナのストールを追加しました。
薄くて軽くて小さくなって暖かいので、
風の当たる首に巻いたりお腹にかけたり重宝しています。
全般的にエアコンの冷えに少しだけ弱くなったのは事実。
ただこれが開腹手術の影響なのかは分かりません。
術後体重が5kgほど減りました。
ちょうど筋腫が見つかった10年前と同じくらいの数字に。
でも……体型は10年前とは違うのですね（涙）。
そんなことはとにかく（汗）。
エアコンに敏感に反応するようになったのは、
痩せたせいもあるのかも？とも思います。
傷のあたりに違和感を感じるのは冬と同様、
冷えがポイントということでいいのかな？
身体を冷やしすぎないように気を付けながら、
このしんどい夏を上手に乗り切ろうと思います。
