この銀盤を君と跳ぶ

ご無沙汰しております

前回の更新は2023年の2月ですって

あらららら

そんな中でも

お誕生日おめでとう！とメッセージをいただけたり

ありがとうございます

フィギュアスケートの世界選手権が終わりました

まあ

大きい声では言えないけど

男子に関して言えば

久々にアジア系ではない白人選手の優勝で

偉い方々はお喜びのことと思われます

個人的にはネットニュースで結果を知り

結果を知っているスポーツのつまらない事

正直申しまして、どうでもよかったわ

どうでも、というのは語弊があるかもしれませんが

日中この本を読んでおりまして

現実よりもこの中の世界の方にドキドキしていました

この銀盤を君と跳ぶ

綾崎隼さん著

タイトルだけでフィギュアスケートの話とわかります

フィギュアスケートに興味のない人にはどう感じるのかはわかりませんが

私は、夢中で読みました！

内容は、2030年の冬季オリンピックの女子シングル代表は誰？って話です

まるでドキュメンタリーを見ている様な

関係者が淡々と語り

時間が過去に戻ったり現実になったり

行ったり来たりや登場人物が多いので

慣れるまで混乱して前に戻って読み直したりしながらも、ドキドキわくわく！

もちろんフィクションなんだけど、実際にあった出来事が混ざっているのでリアルに感じます

おすすめですよ！