今日、yahooニュースでこんな記事が上がっていました。
この問題!?を個性心理學で読み解いてみたいと思います。
●10位・・・妻が夫の仕事を軽視する(4人)
「仕事をしても当然のように妻子に使われるのが納得いかない」
→いきなりですが、こちらは個性心理學関係なしで、
あなたも同じように奥様に接していませんか?
奥様、夫は立ててナンボ!です。
感謝の気持ちをお互い伝えてみませんか?
●9位・・・夫婦の価値観の不一致(5人)
「意見が合わない」
●8位・・・夫婦の性格の不一致(7人)
「ストレスがたまる、性格があわないから」
●同率6位・・・夫婦の金銭感覚の不一致(10人)
「お金に関して、考え方の相違が目立ってきた」
●6位・・・夫婦げんかをしたとき(10人)
→価値観や考え方の不一致ですね。
これは違って当然です。
個性心理學では、120万通りの個性の組み合わせがあります。
私が師事している「いむらきよし流」だとさらに1.5倍!!
価値観が同じ人に出会うなんて、宝くじを当てるようなものです。
これは事実です。
では、どうしていくか?
それは、相手の考え方、感じ方などを「明らかにして受け入れる」こと。
それ以上でもそれ以下でもなく。。。
その価値観や考え方をジャッジ(白黒)つけようとするから、
問題になるのであって、
「そうなんですね、以上!」で終わらせると
問題が起こらないのです。
そんな中、私たち夫婦は個性がよく似ています!
宝くじ当てました!
ちょっと特殊な夫婦なので(ツインレイの関係)なので
より結びつきが強いのです。
よく同じことを考えています(笑)
●5位:恋愛の自由がない(11人)
「自由恋愛できなくなった」
→俳優の石田純一さんと同じキャラクターの方でしょうか?
それは、仕方がないですね、恋愛しないと死んじゃいますから…
そこでおススメ!奥様と恋愛してください!
奥様との恋愛は自由ですよ!
●4位:妻の言動を見て(17人)
「妻子に奴隷のように扱われるから」
「上から目線の態度が許せない」
→上から目線を嫌う。。。
このキャラは「ライオン」と「虎」のキャラクターに
多い傾向です。
なので、このお二方に対する接し方があります。
そこが分かれば、この問題は解決でしょう!
●3位:金銭的な自由がない(53人)
「自由に使えるお金が全くない。にもかかわらず、
妻も子どもも父親に対する感謝の気持ちが全くない」
●2位:行動の制約がある(83人)
「時間を拘束されすぎて自分の自由な時間が取れない」
→束縛を嫌うのは「カタカナ」のキャラクター。
チータ、ライオン、ゾウ、ペガサス。
代表的なのは「ペガサス」ですね。
束縛は嫌うけど、放っとかれると寂しがる。。。
面倒な方たちです。
そして、「感謝の気持ち」に敏感なのが
「ひらがな」のキャラクター。
こじか、黒ひょう、たぬき、ひつじ。
この方たちは「コミュニケーション」を大切にします。
なので「ありがとう」がないのは寂しく感じる傾向にあります。
この方たちに気持ちよく過ごして頂く方法は簡単です。
「ありがとう!」を伝えればいいのです。
それと、気になる回答がありましたので。
「あえていえば友達と会う時間が減ったこと」
→奥様にも自由な時間をあげていますか?
奥様はダメだけど、自分は欲しい…はダメです。
それは自分勝手です。
我が家は、それぞれ自由な時間を設けています。
だいぶん子どもの手も離れてきましたが、
私は子どもが1歳の時から泊まりで仕事に行きました。
夫は出張は頻繁にあり、1週間一人旅をしてきました。
お互い自由な時間が欲しいから相手の自由も容認する。
これ基本です。
そして、第一位は!
●1位:「結婚しなければよかった」と思ったことはない(105人)
→なんと素敵なオチなのでしょう!
私も同じく、です。
夫は私にはもったいないくらいの人です。
心が広くて、受け入れてくれる。
独身時代は喧嘩っ早かったのですが、
周囲の友人が驚くくらいおだやかです。
「怒ることあるよ!」というと驚かれる(笑)
どうでしょうか?
個性心理學で読み解いてみました。
これが、分かっているといないでは大きな違いです。
相手の言動に一喜一憂することが格段と減ります。
もちろん自分にも!
夫婦仲はもちろん、お子様のご相談もよくお聞きします。
距離が近いからこそ、不安になるんですよね…
夫は?奥さんは?子どもは?
と思った方は、こちらをどうぞ
私のトリセツ
オンラインでも可能です。