こんばんは。
整理収納アドバイザー 大塚澄枝です。

今回は、洋服の収納の仕方。

私はなんとかラクしようといつも考えています。
そんな私は、「かける収納」

私が「かける収納」にしたきっかけ。

・ハンガーにかけて干した後たたむのが面倒
・たたみジワがイヤ!せっかく着ようと思っても変なシワがあるとテンション下がる
・コーディネートがしやすい。たたむと一回広げてまたたたんで、が面倒
・手持ちの洋服がひと目で把握できる

こんなんで「かける収納」

そんな私が愛用してるハンガー。
レディス用。

こちら、なんといっても肩が出ない!
普通のハンガーにかけると肩に変な後つくことありませんか?
あれもテンション下がるガーン

でもこちらは、肩が出ない!
洗濯干す時からこちらで干してそのままクローゼットに収納。
なんてラクなんでしょうラブラブラブラブ
滑らないのも魅力

ラクしたい方!オススメです。 


「たたむ収納」

娘には、「洋服をたたむ」ことを覚えて欲しいのでたたんでタンスに。

ここで、ワンポイント!
引き出しの中はこう使います。
{CC1FFD7C-D2BB-421F-9E2F-E9DEB41DA368}

立てて横に並べる

そうすることにより、奥ののモノを着ないということが減ります。

奥行きがある引き出しは、たくさん引き出しを開けないと見えないから、どうしても奥の物が取りにくくなります。

なので、タンスを選ぶ際には
奥行きがなく、引き出しがたくさんあるものを選ぶほうが使いやすいと思います。

ちなみにこの引き出しは、
手間がトレーナー、スパッツ
奥がパンツ、スカート




「かける収納」「たたむ収納」どちらにも共通するのが、

「アイテム別に分ける」
のがオススメです。
分け方は色々あるのですがこれが一番わかりやすいかと。

「着たら常に同じ場所に戻す」

「かける収納」の方は着たら常に右側にかける。
これを続けると、
あら不思議!
いつの間にか左側に着ていない洋服が集まっています。この左側の集まった洋服が手放す候補。

「たたむ収納」の方は同じく右側に戻します。
後は同じく左側に集まった洋服が手放す候補。

こちらお子様の洋服にも有効です。
お子様なりに着にくい洋服があるようで面白いほど左側に集まります。
なぜか、親が着欲しい洋服が

※左利きの方は常に左側戻してください。やり易い方向で。


参考になりましたか?

次回は、「私がお店をすぐ出られる理由」をご紹介します。




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