こんばんは。
整理収納アドバイザー すみれ です。

先週末、「勝山左義長」に行ってきました!
これがあると「春はもう少し!」。
我が家の毎年の恒例行事です。

「左義長」なのでメインはお正月のお飾りを燃やす行事です。
これは、メインイベントは夜にするので見れませんが、
日中のお祭りに行ってきました。

勝山市は山のふもとにある場所なので雪がすごく多い地域です。
勝山市といえば、「恐竜博物館」。
町のあちこちに恐竜がいます。



そして「スキージャム勝山」というスキー場があるくらい雪深い地域です。
ここ3年ほどは、行く度に吹雪にあい寒くてとてもではないけど
長居できたものではありませんでした(>_<)

が、しかし…快晴!!
しかも、、町の中に雪がない!!
ここは、本当にあの雪深い「勝山市」なのか??
と思ってしまうほどの暖かい日でした。



そして、町の中にはたくさんこんなモノが飾られています。

↑あるある

↑いいねぇ~

そして、このお祭りでは、町の何か所に「やぐら」がたち、
そこで歌と太鼓が披露されます。

男性も男の子も「赤い着物」を着ます。
太鼓を叩きながら独特の踊りをします。
何回見てもおもしろくて、大好きです。
近年は年のせいか、見ていると涙があふれてきます。

動画はこちらからどうぞ
PR動画
コンクールバージョン

この左義長を見て、「地域の伝統を受け継ぐこと」の素晴らしさに気づきました。
娘がお腹にいるときに主人と話しをして「伝統」を体験させてあげたいと思っていました。
「そこに住んでいないと体験できない」こと。

まだ、地元で体験できる「伝統」を体験させてあげられていませんが、
私が住んでいる「鯖江市」は「体操の町」です。
「世界体操選手権」も開催されたことがあります。
なので、「伝統」ではないですが、ここに住んでいるから体験できること、
「体操教室」に通っています。
娘は楽しそうに遊んで?います。

自分の置かれている「環境」を最大限に活用する
私も、見つめなおしてみてたいと思います。