ここちゃんと一緒に 〜 天使ママの記録 〜 -4ページ目

ここちゃんと一緒に 〜 天使ママの記録 〜

2014年3月14日に第一子の娘を、21週で前期破水により人工死産という形で亡くしました。

娘に関することを中心にブログを書いてきましたが、不育症や妊活についても書いています。

よろしくお願いします。

14日はここちゃんの月命日

今月は私の誕生日でもあります





娘を亡くしてからは、正直自分の誕生日

なんてどうでもよかった・・・





記念日やサプライズとは無縁の主人が

一応誕生日くらいはギリギリ覚えてて

気を遣ってくれても、ここちゃんの日を

お祝いしたり想ってくれる方がよっぽど

嬉しかった・・・





でも今年の誕生日はまた少し違う想いも

ある気がします





次女が誕生し迎えた誕生日、

次女は本当は明日が予定日でした






無事に産まれてきてくれるイメージが

全くできなかったから、妊娠中は漠然と

誕生日はどうしてるんだろうと

思っていました






もし無事に産まれてきてくれるとしても

ある程度早産になることは覚悟していた

つもりでしたが、予想以上に早く

一ヶ月半も早く産んでしまいました





でも目の前には元気に育ってくれている

次女がいて、ここちゃんの日である今日

自分の誕生日を迎え、ここちゃんにも

次女にも、自分を生んでくれた母にも

命をつないでくれたご先祖様にも

感謝しなきゃと思いました






私の兄にあたる男の子を同じ6ヶ月で

死産し天使ママだった母、

私を妊娠するまでにも時間がかかり 

必死で頑張っていたそうです






どんな想いで私をお腹で育て

生まれた私をめいっぱい愛して

育ててくれたか

今ならもっと理解できるのに

感謝できるのに

母にも直接伝えることもできなくて

昨日はいろいろ考え、次女を抱きしめながら

久しぶりに母を想い泣きました






ここちゃんを亡くしてからは

ここちゃんのことで泣いてばかりで

もう亡くなって10年以上が経った母の

ことはある程度気持ちも穏やかになって

号泣するようなこともなかったし

ここちゃんを大切にしてくれてるだろうと

思える存在でした






母にはあまり天使の兄のことをしっかり

聞いたことがなかったから

もっと聞いてあげたらよかったなぁと

思ったり





きっと当時は赤ちゃんに会わせてもらう

とか、自分達で火葬するとか、

そんなこともできなかっただろうから

天国でやっとやっと会えて

兄とたくさんたくさん一緒に過ごせて

いるのかなぁと思ったり





少しだけ分骨したので、家には母の骨壷と

ここちゃんの骨壷があり

2人に次女を見せながらありがとうを

たくさん伝えました






次女にも無事に生まれてきてくれて

一緒に誕生日を過ごしてくれて

ありがとうと伝えました





自分がこうして健康に生まれ何不自由なく

ここまでこられたことも奇跡で

たくさん感謝しなきゃいけない日だなぁと

思います






母は癌で亡くなったので闘病生活も経験し

その期間は身内もとても苦しい時間でしたが

辛く苦しい治療でも

弱音ひとつ吐かずに頑張っていました





食べ物を何も口にできなくなって

死に向かうことを感じながらも

お水が飲めることに感謝して

今日も生きていたことに感謝して

一生懸命に生きていました





なんでこんなにも懸命に生きようとする

頑張っている人が生きることを

許されないのか

見ていてとても辛かったけど

強く優しい母の姿は

私の中で今も生き続けています





母がいたから私が生まれ

ここちゃんが生まれ

次女が生まれ

みんな母の遺伝子も受け継いだ

大切な大切な孫達です





子供が大好きだった母は

きっとお空でここちゃんの手を引きながら

次女の成長を一緒に見守ってくれてると

思います





今回はここちゃんの日だけじゃなくて

自分の誕生日も久しぶりに祝える日に

なった気がします





特別なお祝いはないけど(笑)

こうして健康な体があって

ここちゃんと出会えて

次女と出会えて

健康な主人と大切な人がいる今に

たくさん感謝しました





実は昨日は海外で結婚した後輩の子からの

妊娠報告を受け

『来月生まれます~、大きいお腹で2週間

マタニティ旅行に行ってました~』

とのメールにドキッとして

複雑な気持ちになっていました





無事に元気な赤ちゃんに会えますようにと

返信したのは私だけ・・・





他のみんなは、残り少ないマタニティライフ

楽しんでね~、安産を祈ってます~

との返信で、やっぱり私だけがみんなとは

違うんだなぁと実感しました





元気に生んであげられなかったここちゃんと

早く産んでしまった次女に申し訳ない

気持ちにもなりました・・・





妊娠や出産の話は、次女が無事に生まれて

くれたけど、やっぱり周りのごくごく普通の

妊娠・出産をしている人達とはあまり

話したくないなぁとどうしても思ってしまう





でもそれは仕方ないことなんですよね

私は今自分が感じる命の奇跡を

今ある奇跡、亡くした尊い命、

そこに対する自分の想いを

自分が大切にしていけばいいんだと

今日は想っています








ここちゃんをたくさん想う日の今日だけど

今日はたくさんの大切な人に感謝して

過ごすからね






ここちゃん、おばあちゃんはきっと

うっとおしいくらいここちゃんに

ベッタリでいつも一緒にいるだろうね





たくさん抱っこしてもらってるかな

寂しくないかな





ここちゃん、まだやっぱりあなたのことを

想うといつも涙が止まらなくて

今まで私の大切な大切な娘はここちゃん

だけだったのに、次女が生まれて成長する

目の前の生きている娘だけが大切な存在に

なっていってしまうんじゃないかと

不安になったりする気持ちもあるけど

そんなことないよね





妹ちゃんは元気に成長してくれてるよ

ここちゃんがいつも見守ってくれてるね

これからここちゃんのことも想いながら

二人分の愛情で二人分の育児ができるかな





ここちゃん、私達の元にきてくれて

ありがとう


 


ずっとずっと大好きな大切な娘です





いつか会えるその時には

もう二度と離れることなくいられるのかな





ここちゃん、会いたいよ





人生をちゃんと全うできたら

きっときっと会えるよね





もう少し待っててね





大好きなここちゃん

どうかお空で幸せに過ごしてくれて

いますように