大福は冷凍して食べるもの -6ページ目

多面人種。

あなたは何重人格? ブログネタ:あなたは何重人格?

人格。
たいてい、ひとりでしょ。こんな冷めた意見で申し訳ないけど。

世の中、2重人格だ、多重人格だという人は
おおかた、自分に注目を集めたがりが多い。だから、そういう人のいうことは
無視するに限る。

病的に多重人格者もいるけど
それにしたって、本当に多重というわけではなく、
結果、精神的な問題が原因というだけで。
医者というのは、わからないものにはすべて「病気」としちゃうから困る。
その診断を受けた患者は気持ちも病的になってしまい
結果、本当に何か別の病気を発症しがち。


もっと軽い考えで言えば、人格というか仮面はみんな持っている。
多重人格というよりも、多面人種は多い。
八方美人なんて世の中、大抵そうだと思う。
社会に出れば、そういう人が増えるのも仕方が無い。


最近、というかこの暑くなる時期は愚痴が増える時期でもある。
毎年のことだから気にしないけど。
今年も使えない輩達の愚痴を耳にする季節がやってきました。
周りにクズが多すぎて困る。
こんなクズと一緒の稼ぎかと思うと、嫌になる。

だから仕事に対してやる気がなくなる。
だから、別の仕事をやってしまう。
最近気づいたのは、お金がすべてではないけどたいていの不満は
金で解決できる。

とりあえず7月はフェス☆
そのために今から資金を稼いでおかないと!!


話は変わるけど。
最近、やたら知らない人に声をかけられる。
そんなに話しかけやすいのか???

おばあちゃんに道を聞かれたり
つい先週は、高速バスで旅行するお兄さんが話しかけてきて駅まで送ってあげた。
昨日は、コンビニでサラダ探してたらおじちゃんが
「これ、おいしかったよ。ついつい買っちゃうんだわ」って説明してきたし!

そんな親しみ覚えてくれるのは嬉しいんだけど・・・
で、ついつい話し込んでしまう自分。

こういう接点って、おそらくそのときしかないものだと思ってしまって
何か嬉しいというか、貴重というか
何かね。
こういうふとしたときに話しかけられるのって、大事な気がする。
こういうところに暖かみを感じることができると
世の中、ちょっと優しくなれる気がする。


先週末はいろいろありすぎて。

かききれないのでそろそろ終わり。

情報過多。

新しい情報、どこから仕入れてる? ブログネタ:新しい情報、どこから仕入れてる?

情報はネットが多い。
だから自分の興味ある部分は情報入るけど
聞く前の段階で興味ないことがなかなか入りづらい。

あとは仕事の移動中はラジオをかけて聞いている。
それは暇つぶしとかいうよりは、地震がいつあるか分からないから
つけているというのが本当のところ。
で、その中でたまに聞こえてくる情報を得る。

最近はテレビをつけなくてもネットで調べなくても
自分から動かなくても情報が溢れすぎていて
正しい正しくないの選択が受け手に委ねられているから
難しい時代になりましたね。
よくも悪くも。

その分、人との繋がりが無くても
淋しさを感じなくなったのも情報過多のせいでしょう。
それが、人と人のコミュニケーションを薄くさせ
薄くなっても問題が無くなってしまい
麻痺しているのが今の世の中だと思います。

これからきっとまだまだ情報超過多な時代がやってくるでしょう。
それでも、世の中を動かすのは人であって、
そこには感情があるわけで、人と人が混じりあうことで
社会が動くはずであるにも関わらず
どうも接点をどんどん少なくして、疑似接点を増やす傾向が強くなるでしょう。
通信網が発達するのも仕方ないことかもしれません。

良い意味では、今までは到底考えられなかった距離感の障害が
ほぼゼロとなることです。
隣の県の人とも一瞬で繋がるし、もっと言えば外国とも
一瞬で情報が伝わる。
これは通信網の発達があってこそでしょう。

当然、商業の発展はこの通信網の発達あってこそではあります。
でも。
いち人間として、自分の周りの社会を見てみると
それはイコール発達した通信網に頼り切ることではないと思うのです。


最近は、フェイスブックも入る人が増えましたね。
一時期のミクシー病でしょう。
多くの人が入るから、自分もやらなきゃ。
そこに入ることが人とのつながりを確保したと勘違いする。
でも、結局はこういったサービスがなぜ無料でできるのかを見ようとしない。
これはコミュニケーションの問題とは別の問題なんだけど

フェイスブックなり、ミクシーなり、なんなりのSNSに登録することは
自分の情報をオープンにすることであり、
それを悪用とまでは言わないにしろ、商売にする人がいることを
忘れてはいけない。
出身地から生年月日、もっと言えば、行動パターンも住所も調べることができる。
でも、大勢がやっているから、実名で登録するくらい安心だからと
麻痺している人が多い。
誰が見ているかもわからないにも関わらず。

興味のある分野も情報化でまとめられた結果、その人個人個人にあった
広告が画面上に現れる。
それは偶然ではなく、自分が今までに検索かけたワード、いいね!と押したもの
などで推測される。
顕著に表れるのは、アマゾンなどのネット販売サイトで
おすすめの商品欄を見てみると良い。
ぞっとするくらい自分にあったものが出てくる。
それは過去に検索した情報が蓄積された結果なのだ。

忘れてはいけない。

今は情報はお金になる。
今までもそうだけど、今現在はかなり活用される。

油断せずにいこう。

否定はしないが、使う上で気をつけないといけない。

男涙塵屑。

男の涙、あり? ブログネタ:男の涙、あり?


男の涙、絶対無し。

情けないことこの上ない。
この前の塩谷瞬の二股疑惑での謝罪会見にしてもそう。
生活保護費の不正受給の河本の説明会見もそう。
情けないだけ。

それにしても。
生活保護はいつの間にか、受けるのが恥という感覚から
もらえるならもらわないと損、という貧乏臭い考えに変わってしまって
同じ日本人として情けない。
中には、外国の人も受給対象になっていて

生活保護対象になると免除されるものがいくつかあります。
住民税
年金保険料
固定資産税

正直、生活保護を受けるくらいだから固定資産税なんて
あまり意味が無いように思う。
それより住民税も払わず、毎日ぐーたら生活で
パチンコに言ったり
酒飲みまくったり
人によっては、というか結構な割合の人が
普通に働くよりも手に入る金額が高い場合があるのです。
週5日、1日8時間×時給800円だとしたら
それよりもらえる可能性は大きいです。
普通に働くと所得税など引かれるものが多いので。

それに比べ、生活保護受給者はただ、もらうだけ。
で、対価を何かボランティアや奉仕作業をさせるわけでもなく!
ただ生きる。
働いてしまうと、働いて得た金額分がもらえていた生活保護の支給額から
引かれるためトータルは変わらない。
そうなると、もう働く意味が分からなくなる。
これがもらえる金額が毎日食事もぎりぎりで何も贅沢できずに
となると働いてこの生活から抜け出さなきゃとなるが、
ある程度の生活ができてしまうため、抜け出しづらいのも現実。

私の親戚も借金まみれで、相談を受けていて。
こっちでいろいろ調べて一緒に準備しながら
ようやくいろいろなところから借りていた借金を
ひとつにまとめる作業がこの前終わりました。
過払い金も計算したけど、なさそうなので、あとは返すだけ。
でも、マンションも売らないと回らなくなったので売るように話し、
父親が働いているだけなので、息子にもちゃんと定職に就くように
話しをしてきました。
一時期、自己破産すると言っていたので
自己破産したらどういう生活が待っているか説明して、
とりあえず止めさせました。できるところまでお金を返すようにしてみようと。

借金というのは怖いもので、決して他人の保証人になっては行けません。
その親戚も別に保証人になったというわけではないのですが、
働かない、働いてもそこまで稼げないのに、出費が減らないというのが
最大の原因でした。
贅沢をしていたわけではなく、買ったマンションの返済プランが
父親の稼ぎと順調に一致しなかっただけなのです。
ボーナスが無くなったり、月々の収入が減ったりと。
それに加え、息子が働いては止め、を繰り返していたことも
影響はあったので、それは注意しました。


生活保護を受けるというのは一つの手段として
本当に苦しんでいる家庭は受ければ良いと思います。
子どもが小さくて誰も稼ぎに出れない、体が不自由で
でも自分のほかに、頼れる人がいないなど、事情はあるでしょう。
しかし、今の現状はそうではない不正受給者が多いと言うのが問題なのです。

制度にも問題はあるでしょう。
まず、生活保護を受ける審査をする人が少ない、
だから基準のバーが高く設定されている。
これを最低限の生活レベルまで下げれば、申し出の数が減り
審査もスムーズになり、ほんとうに必要な人に早く認められることになります。
また、今は現金での支給なのも問題です。
使い道まではチェックされないため、娯楽に使ったりする人も多いのです。
この部分は、衣食住にわけて考えれば解決の方向は出てきそうです。

衣服・・・現物支給
食事・・・現物支給
住居・・・統一のマンション。議員宿舎などを活用するなど、無駄に作ってしまったところにまとめて住まわせる。

生活保護者にある程度必要なのは、保護を受けることが恥なのだという気持ちを持たせること。
きれいな言い方をすれば、「ありがたみ」を感じさせることが必要だと思います。
今は、もらって当然の気持ちが強いせいで、問題が出ているのです。

また、ただ施しを受けるだけでは、ホームレスと変わらないので、
これはできる人に限って、もしくはいくつかのレベル分けをして
ボランティア活動をさせるべきでしょう。
早朝のゴミ拾いでも良し、花を植えるでも良し、朝と夕方の交通指導にたつでも
いいでしょう。
大事なのは、社会との接点を多く持たせること。
そうすることで、生活保護者も少しずつ頑張る気持ちが出てくるかもしれませんし
周りもそれだったら、この部分で協力してあげよう、と
自然と助け合いが出るかもしれません。
本来、生活保護の制度というのは助け合いができない世の中になったからこそ
必要になった制度であり、地域住民が支えあえるなら
必要の無いものなのです。
コミュニティが希薄になった分、制度として必要なのはわかりますが
接点を増やすことで、理想的な支え合いができていく可能性もあるわけで
ぜひとも制度の見直しを考えてもらいたいですね。

最近の国会は、結局政権争いしか無く、消費税問題でだらだら討議していますが
あんなくだらない質疑応答を繰り返して、議員に給料払うくらいなら
もっとしっかり考えている国民を集めて議論させた方がマシだと思います。

政治家がなぜあんなに政権に固執して国民の生活を改善することに
気持ちが集中しないかと言えば、自分たちがもらっている給料が
かなり高いおかげで、あまり国民の生活を改善することに興味がわかないのでしょう。
そこまで毎日の生活に不便を感じないから、まずは政権をとる!となってしまう。

ようやく、今度から議員の鉄道の無料パスが改善されようとしています。
あんなくだらない特権、いつまでやるつもりなんだと
小学生の頃から思っていましたが、ここへきてようやくです。

国会議員にしろ、市会議員にしろ、あまり頼っては行けないし期待してもいけない。
期待して投票しても、結局は政局の魅惑にやられ、最初の勢いはなくなるのです。
それでも、国民は諦めてはいけない。
毎回、投票は白紙で出し、いつか、全部の投票用紙が白紙になり
すべての政治に対しての不満、ボイコットが現れる日がくることを
個人的には願っています。
私は、投票できるようになった1回目から毎回欠かさず白紙投票です。
誰にも賛成できないので。
賛成できる、信用できる人が立候補したらその人にいれますが
残念ながら個人でも、政党でも1票入れていい、まかせられるという
ところは未だにありません。