手術当日。
私は午後イチバンでの手術だったため、午前中は家族と待機。
実は入院して2週間くらいで、CV(って名前だったと思う、確か…)という首から太い血管に管を通す点滴を付けられていた私。
手術中の必要なお薬はそこから流すと説明を受けました。
首から管を通す!?なんてビビってたけど、先生は当然手慣れていて、違和感はあるものの痛くも痒くもなく、普通に首も横に向けたり、前に屈めたり出来るのですから医療って凄いですね。
そして午後1時。いよいよ手術室へ。
看護師さんに付き添われ入室。本人確認と、手術する場所を確認し手術台へ。
緊張と恐怖で血圧が心配でした(笑)
当然、全身麻酔なので、酸素マスクから流れてくる空気を吸っていると直ぐ眠くなり、気がついた時は観察室と呼ばれる麻酔を醒ます部屋で寝ていました。
感覚としては、
「本当に8時間も経ってるの!?早くない!?」
が正直な感想です。全身麻酔ですから当たり前なのですがね(笑)
激痛という痛みはあまりなく…というのも、私が受けた手術は開腹手術ではなく、腹腔鏡手術でした。
なので、ホチキスみたいな小さい傷が四ヶ所お腹の四隅についているだけでした。
帝王切開とかの傷の方が大きくて大変なんじゃないかな…
シクシクピリピリしましたがのたうち回る痛さではありませんでした。
でも、管は至るところに付いてました。血抜きの管がお臍の左に。排尿の管ももちろん。点滴はセール中かと思われる程点滴台にぶら下がってます。
丸一日は絶対安静。体位交換が出来るのも5時間後。私が病室に帰ってきたのが夜10時を回っていて助かりました。
朝には体位交換が出来るみたいだし、看護師さんは一時間おきに様子を見に来てくれましたし。
先生は「無事終わりましたよ。順調です。」と太鼓判押してくれましたし。
痛みがあるのは、ストーマの部分。でも、この時既にパウチがついてましたし、身動き取れなかったのでご対面は出来ず。
1度、ストーマ専門の看護師さんが見に来てくれ、「可愛いのがついてるよー。」と言ってくれましたが…。
麻酔が切れた後は痛み止を適時看護師さんに貰い、翌日。
早くも歩行の練習が始まりました。
