私の小学生時代の話です。
過去を振り返っています。


 



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ある日学校に行くと、クラスの誰も私と口をきいてくれなかった。





おはよー!と言っても無視される。
一生懸命話しかけても無視される。
休み時間もクラスの係も給食も、私はクラスのいない人になった。





私は嫌われてるから仕方ない。





そう思った。

休み時間、教室に居場所がなくて誰もいない外に出る。
するとクラスメートの優しい女の子が来て




「ごめんね。私は嫌なのに口聞いちゃダメ、無視しなさい虐めなさいって先生が…」
とボロボロ泣き出した。




私どうしていいかわからずに
「いいよ。私は大丈夫だよ。」と笑って言った。





優しい子なのに私のせいで可哀想な事をした。





私は先生からも疎まれるんだなと、ただそう思った。





掃除の時間になると先生のお気に入りの子達が階段の上から私に濡れた雑巾を笑いながら投げつけてきた。
楽しそうに私に雑巾を当ててた。











私は意地悪だった。
物言いがキツくて友達を傷つけたこともあるし、
嫌なことがあるとすぐいじけたし、協調性もなかった。



先生はそんな私をどうにかしたくて、そんなことをさせのかもしれない。




でも私はその時自分の行動を顧みれるような気持ちの余裕もなくて、ただ自分がみんなから嫌われてることしかわからなかった。










私の小学校時代の話です。
当時の記憶と気持ちを
振り返っています。


 
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私の小学校の先生は支配的な先生で、
クラスは軍隊だった。






いかに規律を守らせるかを重視していて
子供達の気持ちなんて
考えてくれることは無かった。







先生が問題児だと思う子は容赦なく
指導という名な攻撃をされた。






一番嫌だったのは席替えで、
それがトラウマで
私は誰かの隣に座ることが怖くなった。







まず先生のお気に入りの子を
教室の前に立たせてその子達を班長にする。








その子達が自分の班に必要だと思う人を
順番に1人づつ選んでいく。








残された子達は体育座りで選ばれた子達を見上げてる。










一人一人減っていく、
自分は選ばれない、
皆んなに必要とされてない。





1人減るたび痛烈に刻み込まれる。






最後の数人になると先生が立ち上って残された子達に話しかける。








「みんなあなた達を入れたく無いみたいねぇ。
なんで選んでもらえないか考えなさい。」










台の上の子達に

「誰かこの子達を入れてくれる班はない?」

と聞く







ようやく選んでもらえると

「仲間に入れてもらえて良かったわねぇ。
迷惑かけないように頑張りなさい。」

と言われる。






残される方、
選ばれる方、





どちらにいても地獄のようなクラスだった。





私の小学校時代の話です。
当時の記憶と気持ちを
振り返っています。


 
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小さい頃の私。



母が言うには



手がかかる子だったらしい。



下ろすと泣くのでずっーとおんぶで家事をして
ほんのちょっとのおしっこでも泣くから
1日30回くらいオムツ替えをしていたらしい。



少し成長すると、
なんで?なんで?とついて回り
癇癪が酷くて、かんの虫をとる呪い師を読んだこともあるみたいだった。



ちなみに、かんの虫をとるまじないは
薄ぼんやり覚えてて
手の甲に何かの文字を書いて、
洗面器のお湯で手を温めて、
タオルで拭いた後、
まじないしさんが呪文?を唱えながら
私の手を揺すぶるか、叩くかしたら
爪の間から何か白い糸みたいな虫が出てきたのを覚えてて、



子供ながらにすごく不思議な体験でした。




かんの虫のまじないしを呼ぶくらいだから
母も大変だったんだろうなと思う。



でも癇癪をおこしながらも、
わかってもらえない気持ちや、
寂しさや、苛立ちを抱えていて、



私もすごく辛かったのを薄ぼんやりだけど、
覚えてる。




母も私も辛かった。