女性とお話をしていて。
「なるほどね。」
と思わされる事は、数限りない。
んでだ。
こないだも、それを感じさせられた。
そして、ここにて、そのお話を
シェアさせていただきます。
何かに対しての文句を言っている。
ここまではＯＫで。
誰でも、文句の一つや二つは
言いたくなるのが普通なので。
そこは、全然スルーできる。
むしろ、その怒りが、納得できる
ような、世の中のココが変だ。
とか。
こんなアホな人がいた。
という話ならば、賛同できたりして
盛り上がれるような時もある。
でも。
その怒りというか、文句の形が。
責任全部を誰かに押し付けるような
怒り方であったり、文句の形に
なっている男性は、いただけない。
何か、気に食わない事が起きたら。
それは、誰かのセイである。
だから、
「この責任は、誰が持つんじゃい！」
っていう考え方。
良くあるセリフに直すならば。
「責任者だせや。」
っていう、このセリフ。
いただけない。
この言葉を良く使う男性の
基本の姿勢としては。
そうやって、気に食わない物事を
全部、回りの人に責任を負わせる。
全責任を負わせる事に、全精力を
注ぎ込む。
んで。
俺、スゲー。
って思っちゃう。
そういった姿を見せて。
「どうだい？俺、クレバーだろ。」
って思っている風な姿が痛い。
うん。
それ、俺も納得。
では、どんな対応を望んでいるのか。
逆にどういった対応をしている
男性を見ると、女性が
「この人、クレバー♪」
って思うのか。
ま。
個人の好みもあるとは思いますが。
もし、何か、問題が起きたとしても。
100％相手側に責任があるなんて
事は、思わないし。
そんな事は、ありえないわけで。
「あちゃー。まいったね、こりゃ。」
から始まり。
どうやって解決できるのか。
特に相手を攻め続ける事や
全責任をどうやって相手に背負わせるのか。
そこに必死になっていない。
「ま、生きてりゃ、色々あるわな。」
ぐらいの考えで、対応できる。
と。
「この人、クレバー♪」
と感じれる。
と考えている女性「も」いる。
もちろん、女性皆が皆ではない。
けど、その割合は高い。
とな。