おはようございます
ネットを観ていましたら、
世界の航空会社の安全度ランキングが
ありました。
ちょっと紹介してみますね。
過去30年死亡者数 安全指数
1位;フィンランド航空 0 0.005
2位;ニュージーランド航空 0 0.007
3位;キャセイパシフィック航空(香港) 0 0.007
4位;エミレーツ航空(アラブ首長国連邦) 0 0.008
5位;エディハト航空(アラブ首長国連邦) 0 0.008
6位;エバー航空(台湾) 0 0.009
7位;TAPポルトガル航空 0 0.009
8位;海南航空(中国) 0 0.010
9位;ヴァージン・オーストラリア航空(イギリス)0 0.010
10位;ブリティッシュ・エアーウェイズ 0 0.011
11位;ルフトハンザ・ドイツ航空 1 0.011
12位;全日本空輸 0 0.011
13位;カンタス航空(オーストラリア) 0 0.011
15位;ヴァージン・アトランティック航空(イギリス)0 0.015
27位;KLMオランダ航空 0 0.033
28位;デルタ航空(アメリカ) 147 0.035
31位;ユナイテッド航空(アメリカ) 247 0.055
41位;エールフランス 344 0.144
42位;アメリカン航空 587 0.146
46位;アシアナ航空(韓国) 68 0.188
47位;日本航空 520 0.202
56位;大韓航空 687 0.642
60位;チャイナエアライン(台湾) 755 1,171
最も安全性に優れていると判断されたのが
フィンランド航空みたいです。
そして逆にワーストになったのはチャイナエアライン。
1994年に名古屋空港で、着陸に失敗して
264名が亡くなった中華航空140便の事故が
響いているとのこと。
JALが低くなったのは、1985年に
JAL123便が御巣鷹山に墜落して520名が
犠牲になった事故が響いているらしいです。
これを除けば、JALももっと上がるらしいです。
飛行機ってまず安全性が大切ですよね
改めて実感します。