忘れないようにメモです。

ネット用のこのパソコン（.HP Compaq 6005 Pro)　で、

YouTubeとかの音楽を録音しようとしたら、何故かミキサーが出てこないので悪銭苦闘してしまった。

というのが10日ぐらい前のことになりますが。。。。

どうやら、オーディオドライバーが、

メーカー製のでなくて、マイクロソフトのがインストールされてしまうのが原因らしい。

（普通よくあることですが・・・）

ドライバーを削除して再インストールをしても、全然だめで、OSのドライバーが自動でインストールされて

「正常に動作しています」とかになってしまう。（ミキサーが出るならこれでいいのだけど・・・）

これだと、音はちゃんと出るのだが、録音しようとしたら、ミキサーが絶対に必要。

なので録音ソフトを立ち上げても、全然つかえない。

多分このパソコン、元々はWindows7のパソコンなので、ドライバーがあるかどうかとっても不安ではあったのですが、（製造メーカーはWin８まで）　録音したいという一心で、オーディオチップがどこかを調べて、製造元のドライバー（このパソコンの場合Realtecのドライバー）を探して探してやっと見つけて、ダウンロード＆インストールしたのが以下の実行ファイルなんだけど、どこからダウンロードしたのか、今となっては分からなくなった。（お気に入り登録したサイトにアクセスしてみたら、違うファイルが出てきたので謎のまま。）

いつも思うのですが、ドライバー探ししていると、色々なヘンなサイトがヒットするのが謎・・・・・

多分、マルウェアを拡散させようと、ドライバーに便乗しているのかと思われたり・・・・。

でもこれを、ダウンロード時か、インストール時に、お呼びで無いソフトのダウンロードまでしてしまって　（きっと選択ボタンを押し間違えたらしい？）後でアンインストールするのがとっても重労働になってしまいました。

四苦八苦しながらそんなわけでやっと、ミキサーが表示されるようになって、音楽を録音できる当たり前のパソコンになりました。

改めて今回、チップメーカーのサイトを探してみたらちゃんとあったけど

https://www.realtek.com/en/component/zoo/category/pc-audio-codecs-high-definition-audio-codecs-software

こっちのサイトには、自分のダウンロードしたVer R2.73が無いのがまた謎・・・・。一応録音できるようになったのでいいと思うのですが、やり直そうかどうか・・・・謎？。

2019年7月4日木曜の追記

昨日、この記事を書いている時に、更に新しいバージョン(R2.82)のドライバーが見つかったので、ダウンロード＆インストールしてみました、のメモ。

上のRealtecのサイトからのダウンロードの方が安心かなというのが理由ですが、結果はそれほど大差ないという感じ、というよりちょっとささやかな問題が発生したのでそのメモ。

ダウンロードしたファイル名は、0009-64bit_Win7_Win8_Win81_Win10_R282.exe　258,227KB　です。

ファイルサイズが前回のR2.73よりも2倍くらいはあって、ドライバーなのになんでこんなにでかいのか謎・・・・。昔のOSよりでかいぞぉ～～～。

ダウンロードに時間がかりました。上のファイルを実行すると、インストールされているオーディオドライバーのアンインストールが始まって、再起動します。そのあと新しいドライバーがインストールされて、

2回目の再起動で、インストール完了です。でかいファイルなので時間かかりました。

そして、録音ソフト立ち上げてみたら、上手くいきませんでした。詳しいことは、難しいので書けませんが、

結局のところ、ステレオミキサーのプロパティ　全般タグ　デバイスの使用状況：　「このデバイスを使用しない（無効）」　になっていたのを　「このデバイスを使用する（有効）」　にして、解決しました。

なんでインストールしたあとに有効になってなかったのかは謎ですので分かりません。これで、いままで通りどこが変わったのかわかりませんが、無事に録音ができました。結局、バージョンアップする必要無かったようにも思いますが・・・。

日付は2013年から2017年に、バージョンも6.0.1.8186に新しくなりました。、多分、これがこのパソコンで使える一番新しいドライバーらしいです。ドライバーってほんとうに、めんどうくさいです。

このパソコンで録音しようとしたら・・・・