【上映時間】94分
【初公開年月】2012/07/21
【主なスタッフ】
【監督】マーク・アンドリュース
ブレンダ・チャップマン
【共同監督】スティーヴ・パーセル
【製作】キャサリン・サラフィアン
【製作総指揮】ジョン・ラセター
アンドリュー・スタントン
ピート・ドクター
【共同制作】メアリー・アリス・ドラム
【ストーリー】ブレンダ・チャップマン
【脚本】マーク・アンドリュース
スティーヴ・パーセル
ブレンダ・チャップマン
アイリーン・メッキ
【音楽】パトリック・ドイル
【主なキャスト】(吹き替え)
王女メリダ:ケリー・マクドナルド(大島優子)
ファーガス王:ビリー・コノリー(山路和弘)
エリノア王妃:エマ・トンプソン(塩田朋子)
おばあさん(森の魔女):ジュリー・ウォルターズ(木村有里)
ディンウォール卿:ロビー・コルトレーン(内田直哉)
マクガフィン卿:ケヴィン・マクキッド(天田益男)
マッキントッシュ卿:クレイグ・ファーガソン(郷田ほづみ)
【感想】
娘たんの要望で見に行きました
正直あまり期待してませんでした
![(´-ω-`)](https://emoji.ameba.jp/img/user/re/red-tear/3448.gif)
でも見てみると結構面白く見れました
家族愛の話と言ってもほぼ母娘の話でした
メリダが弓で活躍する場面がもう少し欲しかったかな?とは思ったけどそうしなかったのにもちゃんと深い理由があるのかもしれない。
舞台がスコットランドと言うことで主なキャラクターの海外の声のキャストはスコットランド出身やイギリス出身の俳優さんなどを起用してるらしく、聞く人が聞けばスコットランドの訛りなんかもわかって面白いのかもしれない><。
うちはさっぱりわからないから残念
![(´;ω;`)](https://emoji.ameba.jp/img/user/re/red-tear/13445.gif)
しかし、ここまでこってキャスティングしてるのに吹き替えだとメリダはAKB48の大島優子さん・・・
いや、でも上手だった!
でも大島さん以外はベテランの声優陣だったからやっぱり・・・それでもほとんど違和感なく聞けたから大丈夫!
でもやっぱりおしい><。
確かに芸能人の方でも上手な人はいるんだけど、餅は餅屋だと思うのです
今回の大島さんは上手だったけどやはりところどころ「ん?」って思っちゃったりして、宣伝のために顔が売れてる人を出したいのはわかるけど・・・
けど・・・
外国のキャストはこんなにこってるって知ってしまったら余計残念に思ってしまいました
メリダのふわっふわの髪の毛がゆらゆら揺れるのなんかも技術的に大変だったんだろうなぁ
娘たんもとても見入って最後まで飽きずに見おわれました
この映画ではメリダは結婚を押し付けられることから物語が始まっていくけれど、成長したメリダが恋をするところが見てみたいなぁ
メリダのママも王女としてメリダに完璧であることを押し付けたりしてるのに、ママ自身も未熟だったり・・・
クマになったママは動きがコミカルでとても可愛かった
この映画には短編映画も2本ついていてそちらもとてもよかったです
パンフレットもしっかりゲットしました
![LOVE](https://emoji.ameba.jp/img/user/s-/s-nkgtms/90.gif)
ただ、娘たんも読むだろうから綺麗に保存できるのか不安
![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
![これ↓](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/3174.gif)
![これ↓](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/3174.gif)
![$エカヒ・エルア・エコル](https://stat.ameba.jp/user_images/20120802/21/kaede0178/fa/8a/j/t02200232_0800084312112744894.jpg?caw=800)
青くて暗い森はとても神秘的