71号 | 京徒然

京徒然

 
京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
JA10クロスカブ『十六夜くん』に乗って走り回るのが趣味です。
温泉ソムリエ検定合格・温泉ソムリエマスター認定された『温泉ライダー』です。
バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

小荷物がやってきた。

 

 

うすべったい。

 

 

まさかこれは?

 

 

キルギスタン?

 

 

キルギスたんやわ、これはw

 

 

そうかお前はキルギスタンから来たんか。

 

はるばるようお越し。

 

 

でーん。

 

 

71号♪

 

 

ノーブランド。

 

 

¥451、送料¥452。

 

送料のほうが高いww

 

 

迷うところだが・・・これはトレーリングポイントと言って差し支えないだろう。

 

差し支えるか・・・フィレかなぁ?

 

 

グリップがエキゾティックw

 

 

なんつーか、こう、アラビアンナイト的な?w

 

 

大きさは知れてる。

 

全長がおおよそ15.5cmぐらい。

 

 

ブレードが約7cm。

 

 

グリップが約8.5cm。

 

 

非常に標準的なフォールディングナイフだ。

 

と言うにはちょっとブレードが変わった形してるかな?

 

 

一つご不満。

 

コヤツ、ロック機構がない。

 

 

要するにハードな使い方はできないわけで、エンピツ削り程度が関の山。

 

 

まぁ、ロック機構がないって意味じゃ「肥後守」もないけどw

 

こいつはバネロックで、チキリを握ってるより頼りない。

 

背中側から力がかからなければ倒れてこないが、なんせフィレに近い形状なので峰のほうに力がかかることあるんだよなぁww(刺すときね)

 

 

まぁ、刃渡り7cmは使い勝手が良いサイズなんで、普段のレターオープナーに使おうかな。

 

 

ちなみにコレ・・・

 

 

刃をたたむと穴から刃先が見えると言うねw

 

まぁ、滅多なことではココに指を突っ込むことはないだろうけどww

 

 

わりかしツッコミどころ満載なナイフだなぁww

 

 

もっとも、価格から見てもその程度なのは明らか。

 

ハードにに使うどころか、キャンプに連れて行く気もない、ペーパーナイフ扱いw

 

でもまぁ、なんつっても71号君であることに変わりはなし。

 

大事に収蔵・・・と言うか、いつも荷物を開梱する場所に早速設置された。

 

意外と安物がラフに使えて役に立つんだよなぁww

 

と言うワケで、71号君の紹介終わり♪