ジェネリック医薬品
10月から生活保護受給者は強制的に処方されるお薬がジェネリック医薬品になりましたが、医師がジェネリック医薬品に変更してはいけない薬に対してはチェックが付き、医師の署名・捺印がある処方箋が必要になります。しかし私が通院している病院では、一般の方でも基本ジェネリック医薬品になるように処方箋が書かれているようで、私の場合も10月に病院へ行った際に受け取った処方箋はジェネリック医薬品になる処方箋でしたが、医師に「以前、ジェネリック医薬品を服用したら、合わなかったので通常のお薬にしてください」と伝え、医師も処方箋のコメント欄に「ジェネリック医薬品に変更しないでください」とコメントを書いてくれましたが、その処方箋を持って薬局へ行くと、私が出した処方箋ではジェネリック医薬品になると言われました。医師にキチンと変更してはいけない薬にはチェックを入れ、署名・捺印をするようにと伝えるよう言われました。その日は薬局の人が医師が処方箋に書いたコメントは有効なのかを市役所に電話をして確認をすると言ってましたが、家に戻ってから市役所の福祉課へ行き、薬局から電話があったか聞くと「無い」と言われました。そして今月また診察があったので病院へ行き、もらった処方箋は前回と同じで医師のコメントが書いてあるものでした。医師に前回の経緯を話すと、「自分(医師)に薬局から電話してもらえれば、説明するから電話するように言って」と言ってくれたので今度は薬剤師さんにその事を伝えるとちょっとイラっとした感じで「わかりました」と言い薬を用意してくれましたが、最後に言われたのが、「このままジェネリック医薬品を拒否していると指導が入りますよ!」と。また市役所へ行き、「指導が入ると言われた」と言うと、ケースワーカーさんも意味が分からないといった感じで、「そんなにその薬局が嫌なら、別の薬局にすれば?」と言われました。その薬剤師さん的には「生活保護を受けている身分で、通常の薬が欲しいだなんて贅沢だ」という感じであれこれ言ってきます。私がジェネリック医薬品を拒むのは、以前、ジェネリック医薬品が出始めたころに服用した際、合わなかったようで体調を崩したことがあったので、ジェネリック医薬品を拒否していたんですが、薬剤師さんにそのことを説明しても聞き入れてくれません。やはり薬局を変えるしか方法はないんでしょうかね?