遅くなりましたが、、、

新年明けましておめでとうございます門松
今年もよろしくお願いいたしますさる


初詣のおみくじは「大吉」さんでした(写真撮り忘れました(;´Д`))

神様からのお言葉は「感謝の気持ちを忘れず精進しなさい」

その言葉を胸に今年は「動」な一年にしていきますので、よろしくお願いいたします!




そして、ビューティースクールSai~彩~では
 「彩り倶楽部」を始動しますGO!!

毎月様々な美をテーマに
「手早く・カンタン・キレイ」
のヒントをお届けする倶楽部です。

?いつも新しいコスメに頼らなくても、
?何が正しいのかわからない情報にふりまわされなくても、
「あなたらしい美しさ」は実現可能です!


急ではありますが、第1回を2月に開催いたします。
ご興味ある方はぜひメッセージお待ちしておりますあは


~彩り倶楽部 春のアイメイクレッスン~
今、ご自身でお持ちのアイカラーで速攻旬メイクを実現!
お仕事だけの日も、お出かけの日も、マンネリメイクから脱出して
朝からテンション上げちゃいましょアゲ



開催日時:2月11日(木)14:00~15:00


持参物 :お持ちのアイシャドー、メイクブラシ、お顔全体が見える鏡、
      髪を留めるクリップ、タオル1枚(お洋服が汚れないように)


お申込みお待ちしておりますメール
毎日毎日うだるような暑さで、本当に溶けてしまいそうですね。。。

最近改めて日焼け止めクリームについて質問されることが多いので、
ご存知の方も多いとは思いますが書いてみました。




よくある勘違い3つ
①SPF値の数値の解釈

②塗る量と頻度

③日焼け止めとメイク下地、ファンデーションの量の割合


紫外線量は5月からいっきに増えるので、もっと早い対応が必要
なのもみなさんご存知だと思います。




<SPF>
サンプロテクションファクターの略で、
肌の表面を赤く日焼けさせてしまう紫外線B波(UV-B)の防止効果の目安。

「肌が赤くなるまでの時間をどれだけ伸ばせるか?」というものです。


その計算方法は
○分×SPF値=○○分

一般的には、20分を基準にして考えることが多いですが、人によって変わってきます。

例えば10分で赤くなり始める人でSPF50の商品を使うとするなら
10分×SPF50=500分(8時間20分)


この効果を得るために必要な量は、、、

1平方センチメートル当たり2ミリグラムずつ皮膚に塗ったとき、、、?おまめ


わかりにくいので、顔に塗るならどれくらいの量になるのか量ってみました。

日本人の女性の顔の面積の平均が約350平方センチメートルと言われているので
だいたい顔全体に700ミリグラム=0.7グラム



ティースプーンに3分の2くらいの量になりました。

実際はこの量だと顔ではなく、両腕に使用されている方が多い気がします。

この量を塗ってキープするなんて、なかなか難しい。。。
だからメイクしているならば崩れないメイク、ボディはこまめな塗り直しが必要なんですね。


<PA>
プロテクショングレイドオブUVAの略。
真皮層まで到達しシワやたるみの原因となる 紫外線A波(UV-A)の防止効果の目安。

数値ではなく「+」記号で表記されており、
PA+ ~ PA++++ の4段階、+が多いほど効果が高いとされています。



<ポイント>

電球2~3時間おきの塗り直し。

電球1度に塗る量もしっかりめに。

電球SPF値が高めでウォータープルーフタイプ。
塗り直しを少し忘れても、やはり少しでも長くカットしてくれるものがいいかと。
(ただし、肌に負担がかかるものもあるので店頭で確かめてくださいね)

電球お顔はメイク崩れさせない。
日焼け止めを下地に使う場合、その後のファンデーションの量とのバランスで崩れやすくも崩れにくくも出来てしまいます。


もちろん、ご自身のライフスタイル、お肌、メイク方法によっても選び方は変わってきます。

毎度しつこいですが、「自分に必要なものを自分で選べる」ようになれると素敵ですね犬?





  

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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パーソナルビューティーコンサルタント 限定50名(残25名)

メイク基本セミナー 全4回 

彩り(いろどり)くらぶ 月1回開催のガイダンス

など開催しております。
何年振りかで、メイク講習を受けてきました。




技術や知識の見直し、新たな情報のインプット、
そして何より、自分がどんな美しさを提供していきたいのか、、、を再確認できた貴重な時間になりました。

メーカーによって理論、技術は様々。
だから使う人が 「どれが本当なの?!」 と迷うのですが、、、あせる
メーカーさんなので、自社商品をより効果的に使う方法になっているわけです。
どれも間違いではないし、どれも素晴らしいメイク方法。


選ぶ側が
「自分がどうなりたいのか」
「自分に必要な道具や知識は何なのか」

取捨選択できる知恵があるかどうかが大切。


どんなにいい道具があっても、有効活用する術がなければ宝の持ち腐れ。
ひたすらいい道具を求めてさまよい続けることになる。

「プロにやってもらったから、この道具を買ったから自分のキレイが作れた」

ではなく

自分らしい美しさを見つけ
そのために必要な道具や技術
それを理解し選んで活用できる人になっていただきたい


そうすれば自分のキレイを一生自分で作り続けられる!!
それをお伝えしていきたいなと改めて思いました。



1日目に講習を受けて、翌日ペーパー&実技テストという恐ろしいスケジュール。
脳みそが勉強することを拒否してましたわ叫び
生徒さんの気持ちが良くわかった2日間でもありました(笑)







  

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