友情や家族愛が描かれた話や宇宙が好きな人は見た方がいい作品。


特に、自分らしい生き方がわからない人、自分の居場所がどこにもないと感じたことがある人に見てほしいと思った。


映像が綺麗。綺麗すぎて、この綺麗で楽しい時間が永遠に続けばいいのにと切なさすら感じた。


私がこの映画を見たきっかけは、予告のグロードンの声も姿もかわいく、さらに「そのままの君が好きだよ」と存在を丸ごと肯定してくれる深い愛が心に刺さったからだ。

ぜひ予告を見てほしい。

もちもちしてかわくて優しいグロードン大好き!

グッズ、たくさん出してください。特にぬいぐるみ。買います。





ネタバレなしの感想は、いろんな絆や愛を感じて幸せな気持ちになれた。


間違えてしまっても何度でもやり直せる。

でも、自分を塞いで自分だけの世界に閉じこもる前に、周囲の優しさや愛に気づくことができれば、幸せな世界が待っていることを見て実感した。


また、予告から友情が描かれた映画だと思い、その部分は満足したが、予想以上に家族愛がしっかり描かれていて、深い愛に感動して泣いてしまった。


時にすれ違うこともあるかもしれない。

でも、お互い大事に思って愛があれば、上手く行くと思った。

終わり方が個人的に大好き。

愛を感じたい人は見てほしい。



余談


私事になってしまうが、大学生までは暗黒時代のような学生時代を過ごし、小・中・高と最初の1年間は友達ができた記憶がない。

学校のどこにも居場所がなく、誰か連れ去ってくれればいいのにと本気で願ったこともあり、主人公に共感できた。

当時を振り返りつつ、本作を見て居場所があることの大事さを痛感した。

私も誰かの居場所になりたいと痛感した。

最初の一歩を踏み出すのはみんな怖い。

意外と踏み出してしまえば、周りも手を差し伸べてくれるかもしれない。

勇気を出して行動することの大切さも学べた。


大人になって、信頼して居場所を作って手酷く裏切られたことがあった。

私を裏切った人たち同士で幸せそうで、私に対する配慮はなく、傷ついた私を見て笑っているのかもしれない。

そこで私は、信頼してはいけない人、居場所を許してはいけない人もこの世界には存在していることに気づけた。

でも、そういう人しか存在しないかというと、それは一部の人だけたということも真実である。

つらくて、命を絶つ前に見ようと思った一つの動画の中で、その人があまりにも穏やかに笑って生きているから、興味をもち、私はその人が見る世界を少しでも多く見るために生きたいと思った。

その人が私の居場所になり、支えになり、愛の対象になった。

それから、不安になることがなくなり、その人の言葉が、行動や笑顔が私の生きる喜びや幸せになった。

本当に愛すべき人、愛してくれる人の居場所ができれば、不安はなくなり、幸せが続く。

だから、少しでも違和感があれば全力で逃げてほしい。利用や搾取を考える人も、残念なことに存在している。搾取されないように立ち回りつつ、尊い愛を、それを渡す価値がある人、渡したいと思える人、価値がわかってる人に渡せばいい。

そして、1人に依存するのではなく、居場所はたくさん作った方がいい。

これらのことを教えてくれた、大好きな映画の1つになった。