昨今、専業主婦の肩身が狭くなっていたり、女性活躍推進といった旗振りがされています。
背景には働き手不足や、老後の資金工面といった理由があると思いますが、男性の非正規雇用者が増え、賃金が安くなってきてしまいました。
それを補う上でも、女性の経済力は高い方が良いという考えの方も徐々にではありますが、増えてきてるという記事を見ます。

私は、おそらく男性と比較しても比較的お給料をいただいている方だと思うのですが、女性が社会進出して、男性並みのお給料をもらったら、果たして結婚する必要があるのか…、本当に思います。

まぁ、よっぽど好きだとかの感情論は置いといて。
家事はできない、なんなら自分の洗濯物を洗濯してやったとか、自分で汚したものくらい自分で洗えよとね。ヘタすりゃ旦那の両親の介護もやれ、田舎の義父母なら嫁に来たんだからとかされて、子育てにしてみたら、ママの方がいいんだからといってあくまでもオブザーバーで主体性のない関わり方。ママだってわからないのを一生懸命調べて、なんとかやってきてるのに、できない。わからないと平気で言う。仕事で疲れてる?こっちだって同じだけ仕事してるんだよ!子供が熱出して、休むのがなぜ旦那じゃいけないのか。自分の子供だろ?

って思うと、女性が経済的に自立すると男のいる必要性が無くなりますよね。あくまで、旧日本的な体質の男性ですが。しかも、経済力がある女性なら、優秀な男性の精子を精子バンクで買って子作りで良くなっちゃうんじゃないかななんて。
だって、旦那に子育ての協力を期待して裏切られてイライラするより、自分の持ち合わせた資材で、乗り越える方が精神的に健全だもの。

なんて思うんですよね。