抜毛症
書いて字のごとく、髪を自ら抜いてしまう事。私が初めて発症したのは小学6年生の頃、
何となく頭が痒くて『1本』抜いたのが始まりでした。
痛くて、痒みが治まった。
ぱっと浮かんだ感情でした
病気と言うよりは癖みたいなものです。
痒くなったら抜くと気持ちがいいの繰り返し、
最初は5円ハゲ程度で流石にヤバいと感じて
抜くのを止められました。女の子なんで。
髪の毛なんて直ぐに生えてくるので
止めてしまえば最初のうちは問題なく
元通りになります。
私も中学生へ上がる頃にはハゲも消えて
なんら問題なく生活していました。
学校でも特に虐められたりしなくて、
友達も沢山居た方だと思います。
それが再発したのは1年生の二学期頃で
私は小学生の頃から続けていたバレー部に
入部していたのですが、かなり上下関係が
厳しくて内気な私にとってストレスでしか
ありませんでした。その生活の中で先に
発病したのが脂漏性皮膚炎でした。
ホルモンの乱れなんかも関係して
小鼻や耳の後ろ側頭部が痒いんです。
運動で毎日汗をかいてストレスも掛かって
痒さからまた『1本』だけ抜いてしまった。
本当にこの時に抜かなければ
私はもっと違う人生を歩んでいたかもしれない。
もっと沢山笑えたかもしれないと今でも後悔しています