今日寝かしつけの時


「ママ、○君とママが会うの久しぶりだね!」


と言い出した息子。

とりあえずのってみることに。


母「そう?」


息子「だってさ、○君がばあばのお家にいてさ、ママは病気で病院に居てさ、

離れ離れだったんだよね。ママ、○君に会いたかった?○君のお顔を見たかった?」


と。


なんで今更!!

これまでそんなこと言わなかったのにー。


更に

「なんで病気になったのー?」


となー。


難しい!


「いっぱい食べていっぱい寝てたんだけど、病気になっちゃうこともあるんだよ。

気を付けてても病気になることもあるんだから、気を付けてないと、もっと沢山

病気になっちゃうかもしれない。○君はお野菜沢山食べて、沢山寝て、病気に

ならないように気を付けようね」


としか言えなかったー。


分かりにくいですよねぇ。


もっとシンプルで良い回答が無いものか。



それにしても、3歳の心にしっかり刻まれた離れ離れ生活。


以前から愛情表現豊かな坊主でしたが、最近は磨きがかかっています。


寝かしつけの時はずっと


「ママ、大好き」

「ママとずっと一緒にいたい」


とブツブツ言い、


保育園に預ける際も、クラスから外にいる私を見つけて


「ママ大好き!!」


そ叫び、お迎えに行くとこれまた


「ママ大好き!!」


と抱きついてくる。


今日はその様子を見たお友達のママさんが

「ちょっと!うちもあれやって!!」

と息子ちゃんに要請するも、流されてましたー。


「ママ大好き!」


は嬉しいのだけど、不安の裏返しなのかな?

と思うと複雑。

1年もしたら、寂しかった経験は忘れてくれるかしら。


この経験を生かしてお医者様を目指してくれる、

そちらの路線も夢見たりするけど、そんなにうまいこと

いかんわなー!


{0955F232-D023-491D-BA68-B3EEC31A4D1C:01}