一昨日は一週間ぶりの診察でした。


今回の治療の区切りになる診察で、夫婦で来てほしいとZ先生から

話を受けていたので、夫と二人で病院へ行きました。


まず採血をして、結果が出る前にZ先生の診察。


・経過は順調。肌の炎症も落ち着いたので、もうシートは貼らなくて良し!


・効果測定は半年後。それまでは 副作用は色々あるだろうけど、

処置するようなものでは無いので やり過ごすべし。


驚くだろう副作用は、顔(陽子線を当てた左目の周りと鼻だけ)の浮腫みらしい。

原因は様々で、ある日いきなり左目が開けられない程浮腫むらしいです叫び

放置していれば治まるそう。



・次の検査は治療終了から3か月後の4月下旬。


~検査内容~

1.頭部のMRI検査

2.PET-CTによる全身の検査


~検査の目的~

1のMRI検査の目的は、脳が炎症を起こしていないかのチェックを

する。腫瘍の位置が左の眉間の辺りにある為、陽子線が脳にも

強く当たっているそうショック! その影響をチェックするための検査だそうです。


「自覚症状(痙攣・認知症的症状)が出てなければ問題ない」


と仰ってました。その自覚症状、怖すぎるけど大丈夫か?叫び


2.のPET-CTは、全身に転移が無いかどうかをチェックするもの。

通常4月の段階ではマストの検査では無いらしいけど、検査の予約枠が

空いているから、念のため撮るか。と。


検査費用、自己負担分だけでも3万円くらいするから、やりたくないけど・・・

早期発見が何より一番の病気だし、やっときますか。


(ちなみにPET-CTの説明はこちら→pet ct


こんな感じ。


続いてQ&Aタイム。

は、次の記事にします!