結局さっさと起きてお風呂に入ってこうしてダラダラ。

樹木希林さんの記事をネットで見て、なんだかとっても共感しました。


そうなのね、ジワジワと自分ががんだということを知り、私の場合は葛藤があって今の、『受け入れてやっていくしかない』と思えるようになったけど、突然何でか報告を受けることになってしまった、周りの方々の方が負担が大きいんですよね。
申し訳ないんですよね。


そしてしんどいのが、これからも再発を気に掛けて生きなければならないということ。

盲腸みたいに、切ったらおさらば。とはならないもんね。

今はね、集中治療中だから気も持つけどね、ずっとはしんどいよね。

でも、こうして生きることに向き合えたり人との関係について考えることが出来たりする機会を貰えたことは、良かったと思う。
なかなか想像力が働かない人間だから、体験して学ばなきゃいけないのだと思う。

とはいえがんよりもっと大変な事態なんて世の中にいくらでもある。

見つかって、治療出来ていることには感謝を忘れずにいなきゃ。

ひとまず治療が終わったら体力を早く回復させて、どんどん活動したいわ。


しかし、和田アキ子もがん歴があったとは知らなかった。